う~ん。やっぱりねぇ。
基本はとっても重要なのはわかるんだけど、LED 光ってもまぁスケッチの通り動いてるよなってぐらいで、なんか今ひとつ・・・
って事で、もう少し幅を広げようと、Ethernet シールドなる物を手に入れました。
シールドとは、Arduino の機能を拡張するための、様々なインタフェースやセンサーを搭載したボードのことをシールドと呼ぶのですね。
いろいろなところで販売していて、いろいろあるんだなぁと、感心しながら、安くて使えそうな物を購入。
ポイントは、サンプルプログラムが使えることと、SD カードスロットがついていると良いなぁと思い、探してみました。
そう、なぜか SD カードスロットが装備されている物があって、なんでだろ~か。って考えてはいたのでが、あっそうなのね。ってことでした。
これは、なんと(いまどき)MAC アドレスがボードに書き込まれていなくて、シールが貼られていたりそれがなかったり・・
ん~・・ネットワークを考える上で、これって結構重要な役割を持ち、MAC アドレスは、他とは絶対に重複してはいけません。
そうかぁ。MAC アドレスを読み込んだりするためにねぇ。SD カードを使うのかなぁ・・でも良いのかこれで。
今回購入したシールドは、お値段が最安値って事もあり、MAC アドレス自体もついてはいませんでした。するともう使わなくなったルーターとかインタフェースボードの MAC アドレスを使えば良いって事だ。うん。あるある。たくさんありますよ。ということで、大きな問題にはなりませんが・・でもホントに良いのか?
MAC アドレスは、プログラムから指定をするみたいですね~。
購入したボードはこれ、
赤いボードがかっこいい。SD カードスロットも装備した、Arduino Ethernet Shield です。このボードは、コンパチボードで中国で作られた製品のようですね 。
さてきちんと動くのか?って動いてもらわないと困るんだけど。
こつこつと進めていきましょう。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。
期待期待です。
びっくりするほど簡単に動いてくれるといいですね。