手持ちの部品でずいぶん前から LED が沢山あって、これどうしようかなっと思っていたところではあったのですが、 Arduino や PIC でいろいろ作り始めて、ちょっと作りたい物ができたので、 LED マトリクスを作ることにしました。
ちなみに販売品は何となくちっちゃくて、ぱっとしなかったのでというのもありますが、大きさは 60 x 60 mm で、見栄えもします・・ですが、予想の通り大変。
最初から半田付けの箇所が多いことは予想していて、半田付けのリハビリも兼ねてと思っていたのですが、1枚の基板には 8 x 8 x 2 個 (8 x 8 ドット x 2文字の仕様)の LED が載っていますし、おまけにジャンパを張って半田付けですからその数、256箇所以上?
なかなか大変でございます。
まずは基板にジャンパを張ります。
ジャンパを張り終わったら、視認性を高めるために、基板を塗装しちゃいます。基板の下の余白には、IC チップなどが載る予定。
その配線もしなくっちゃいけないんだよなぁ。
これは大変だ。
基板起こせば良かったかも。
これがもし、2色とか3色の LED だったら、この方法では無理ですね。
ガンバロ~。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。