着々と進んでいます。
Max7219 を使った LED マトリクスの点灯。
先の Arduino UNO と LED マトリクスのダイレクト接続だと、16本もの Arduino UNO の I/O ピンを使用してしまって、かつ流せる電流にも限度があるため、はっきり点灯をさせるのが難しい状況でした。
でもね。こちらは違う。Maxim 社の Max7219 というシリアルインタフェースを持った、8桁 LED ディスプレイドライバを使うと、たった4本の I/O ラインを使うだけで、8×8 の LED マトリクスを点灯できてしまいます。
もちろんこの IC には、同じユニット(LED マトリクス)を多数、数珠つなぎにするための端子も備わっていますから桁数を増やして・・・お~楽しみ。
今は1ユニットだけの接続ですが、順調に動作していますよ。
ブレッドボードって便利です。すぐに配線変えることができるし、思ったことがすぐに実現できます。
まとまったら、回路図と Arduino UNO で動いているスケッチを公開しますね。
だんだん楽しくなってきましたね。動画はこちら。ちゃんとスクロールできるようになると良いんだけど・・・
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。