とうとう Arduino に、無線 LAN が搭載されるんですね。
しかも Linux も内蔵!
その名は Arduino Yún お値段 $69 (税抜き)だそうですよ~。
今 Arduino UNO で、いろいろやってるけど、とりあえずは Ethernet で、その後、無線 LAN って事にしようと、Wifi ルータとか接続してとか考えてたけど、これなら解決だよなぁ。
一応スペックは、
マイクロコントローラー ATmega32u4
動作電圧 5V
入力電圧(推奨)5V、microUSB または PoE 802.3af 経由
入力電圧(上限)6-20V
デジタル I/O ピン 14
PWM チャンネル 7
アナログ入力チャンネル 6(デジタルピンの6本はマルチプレックス)
I/O ピンあたりの直流電流 40mA
3.3V ピンの直流電流 50mA
フラッシュメモリー 32KB(ATmega32u4)うち4KBはブートローダーに使用
SRAM 2.5KB(ATmega32u4)
EEPROM 1KB(ATmega32u4)
クロック速度 16MHz
内蔵 Linux マシン
MIPS 24Kプロセッサ最大400MHzで動作
DDR2 32MB Ramおよび8 MB SPI Flash
完全なIEEE 802.11bgn 1×1 APまたはルーター
USB 2.0ホスト/デバイス
poE互換802.3af
MicroSDカード対応
だそうで、もう十分。
日本で販売されるのは、いつか知りたいぃ。
出典:http://makezine.jp/blog/2013/05/arduino-announces-new-wireless-linux-board.html
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。