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この記事は 2013年06月05日 に以下のカテゴリに投稿されました 3D data( CAD ), 3D Printer.


3Dプリンタ モデリングに挑戦 010 Cubeのカートリッジ取り換えの手順です

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単純なオヤヂなので、速攻でテンションあがっちゃいます

今回は 『カートリッジ取外し、取付け』 に関する投稿です
ほぼ、カートリッジ取り外しがメインですが・・・

前回はカードリッジを一番最初に取り付ける際の投稿でしたが、カートリッジ取り付けがメインでした

1.メニュー画⾯よりLOAD CRTRIDGE を選 択します

LOAD CARTRIDGE

2. 右下のレ点を選びます。
LOAD CARTRIDGE確認画面
3.ここは、ジーッと我慢するところで、動いてるんだか止まってるんだかよくわからない状態がしばらく続きますが、そっ~としておいてあげてください

絶対に チューブを引っ張ったりしてはいけません

 どこかの誰かみたいに、大変なことになってしまいますよ (^^)v

もう少し、そっとしておいてあげると、ノズルからニュルニュルと溶けた樹脂が垂れてくる

フェライト押し込んだらニュルっとな

これは不要な(固まった前回使用した)樹脂を排出してますのです

この状態でも、かまってはいけません 放置してあげてください

4.プリンタは何をしているかと云いますと、内部でチューブを押し出しながらヒーターで加熱しているのです

音がしなくなっってヘッダ上面がこんな感じになったら、

チューブが引き込まれた状態

『フェラメントを軽く引き抜く』と表示されているので抜いてみる

フェライト取り除いて

先っぽが細くなったフェラメントが取れる

フェライト取れたらこんなやで ←こんなの

5.カートリッジ交換するときに一番大事な工程がこれだ!! 以前の投稿と同じ内容になります

変なもの詰まったら突っ込んで T shaped tool

Unclog toolというものを上面のプリンタヘッドの穴に突っ込む

そうすると、グニャって感触がtoolごしに伝わってくる キモッ!!

その感触を感じたまま、突き当りまで押し込む

そのあと1cmくらい位上下させる

そうすると、黒く炭化した樹脂がボタボタと降ってくる

出てこない場合は、詰まりが無いので良い状態です

出てくると・・・ 気持ち悪いので、画像は付けないよ

こまめにこの工程をすることをおすすめします

印刷できなかったり、溶けた樹脂が出てこなかったりしたら、意図的にこの作業を行ってみるのもいいかも

但し、この部分だけはできないので、最初からやるしかない無いみたいです

6.いま付いているカートリッジを取り除いてと表示されているので取り除く

使ってるカートリッジはずして

7.カートリッジ取り外すとNEXTの矢印が表示されるのでNEXTにタッチ

使ってるカートリッジはずれたの確認したよ

8.取り外したカートリッジに赤い頭のネジを付けて保管してね

新カートリッジの赤い頭のネジは取って保管してください

  カートリッジのネジはずしてしまってセットしてピンボケ・・・

新カートリッジの赤い頭のネジは取り除き、ちゃんと保管しておくように!!

ネジが無くなっちゃっても問題は無いようですがね

新カートリッジのネジは保管してね

9.新しいカートリッジを取り付けてNEXTにタッチ

INSTALL CARTRIDGE

ここまでくれば、あとは表示通りにすれば完了さ!!

あとは前回投稿した009の『カートリッジ取り付け』ものを参考にしてください

ポイントは、Unclog toolでのお掃除ね
サボっちゃダメですよ
マジ 泣かされますからね(^O^)
これ読んだ方は、既に楽しんでる方やこれから楽しむ方
色々いると思いますが、充分楽しみましょう
できれば、情報交換できるとうれしいでな

今後もよろしくです


3 Comments

  1. 先ほどのが、取り付けの説明で今回はカートリッジを取り外してから取り付けるまでの内容です

  2. これも簡易的なものですよ~

  3. 次回からは、実際に3Dプリンタで造形した内容を載せていきます
    出きることと出来ないこと
    形状に制限があること
    データ作成するのに気を付けなければならないこと
    等をサンプルを使記録していきますね

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