ウィルコムの「だれとでも定額パス」(WX01TJ)購入しました!
■ 料金
- 端末台: 23,520円(一括でも24回払いでもOK、もしかしたら36回払いでもよかったかも?)(24回払いにした場合、毎月の端末支払い金は980円となる)
- 事務手数料: 3,150円(新規)、2,100円(機種変更)
- 頭金: 2,480円
- 毎月の料金プラン: 490円(パス専用プラン)(毎月支払いが必須の基本料金、W-VALUE割引などの適用は一切対象外)
- オプション(加入するかどうは自由)
- だれとでも定額: 980円/月
- 留守番電話サービス: 105円/月
- ウィルコム位置検索サービス: 315円/月
- あんしん保障サービス: 498円/月
留意事項
- Willcomには「W-VALUE割引」というのがあり、本製品の場合、上記の料金(パス専用プランの月額料金は除く)から毎月980円が自動的に割り引かれる。(注: 24か月間のみ限定割引。つまり25か月以降は割引なしの通常料金となる)
- この割引があるので、たとえば端末代金の支払いとして24回払いを選択していた場合、事実上毎月の端末代金は免除(相殺)されることになり、結果的に端末代金は毎月かからないようになる(0円になる)と考えることができる。
- また、ありがたいことに端末代金を先に一括で払った場合でも、この「W-VALUE割引」は「だれとでも定額」などのオプションサービスにも適用することができるとのこと。つまり、たとえば一括で端末代金を先に払ってさえおけば、その他のオプションサービスを一切契約していなかった場合、毎月の支払額ははじめの24か月の間はパス専用プランの490円のみとすることができる。
- 1つの大きな落とし穴であるが、この「だれとでも定額パス」(WX01JT)のいわゆる「縛り期間」は24カ月ではなく36カ月であるので注意が必要。「W-VALUE割引」は24カ月のみの限定割引となるので、25か月目以降はそれまでの料金に980円がのってくることを決して忘れてはならない。また、この36カ月の間に途中で解約したくなった合は、違約金(解除手数料)として9,975円の支払いが必要となるのでこれも覚えておく必要がある。
- 頭金は以下のオプションプランをすべて契約した場合のみ免除(0円)となる。これらのオプションを製品購入時に同時に契約しなかった場合は、1ヶ月目の支払い時にこの料金(2,480円)が同時に請求される。
- 留守番電話サービス
- ウィルコム位置検索サービス(WX01JTをなくしてしまった場合にその位置情報トラックしてくれるサービスらしい)
- 留守番電話サービス
- 上記3つのオプションサービスは合計すると毎月918円となるが、いつでも契約を解除できる。たとえば、WX01JTを購入する際にいったんこれらのオプションサービスを契約をし、次の日に即解約することも可能。この場合は、合計の918円の支払いははじめの1ヶ月目のみとなるので、損得を考えると頭金(2,480)-1ヵ月のオプション代(918円)=1,562円得することになる。
- 残念ながら事務手数料(3,150円または2,100円)はかならず支払いが必要。オプションサービスをつけるなど、何かの手段で免除の道を探すことはできない。
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