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この記事は 2014年05月25日 に以下のカテゴリに投稿されました Android Blog, これ欲しい!.

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なんとVEGA Iron(2013年発売バージョン)が31000円で販売されているようです!

みなさん、おはようございます。久しぶりのPenname 3Jです。

また随分間があいてしまいましたが、今日は久しぶりにeye-openingな情報を見つけましたのでご報告です。

なんと、以下のページを見ると、あのVEGA Ironがビックリ価格の31000円で販売されています。
http://www.e-pale.jp/detail/18/aeb2013/293
(※ 記事の下の方に追記あり)

ちょっとにわかには信じられなかったのですが、これがもし本当であれば、VEGA Ironも随分安くなったんだなぁと、何か嬉しいというか悲しいというか、とっても複雑な気持ちにさせられました。

前もってお話しておきますが、これは最近Pantechが発表したVEGA Iron 2ではありません。
http://getnews.jp/archives/572560
http://gpad.tv/phone/pantech-vega-iron2/

そうではなく、昨年の同時期に販売された初代VEGA Ironです。
http://gpad.tv/phone/pantech-vega-iron/

そう、昨年は私も「開封の儀」なる写真だけのページを1度このブログ上に載せさせていただきましたが、その後詳しいソフトウェアレビューを書こう、書こうと思いつつも、あまりにできが良すぎてとてもじゃないけどすべてを書ききれないので、なんやかんやで原稿を仕上げることができず、ずるずると今日を迎えてしまっていました。

うーん、多分最近この後継機種であるVEGA Iron 2が韓国で発表されたから、その1個前の型落ちの機種ということで価格がさがったのだと思うのですが、それにしてもこの端末のできの良さを考えるとこの値段の急降下はちょっといただけません(私が知らなかないだけなのかもしれませんが、VEGA Ironは今でもこのサイト以外の場所ではだいたい7万~10万円で売られています)。というか、言い方を変えると、このVEGA Ironは1年経った今でも十分メイン機として使えるとシロモノだと思うので、もしこの値段で本当にこの端末が手に入るというのであれば、それはめったに見ることができない掘り出し物であると言わざるをえません。

まぁ、たしかに海外端末ですし、販売時期は1年前なので、どうしても地理的および年代的な制約がないとは言えません。たとえば、
① このVEGA Ironは一応LTEには対応しているけど、日本の各キャリアが扱うBand(周波数帯域)を使用していないようなので、日本で本端末を使うとするとどうしても利用できる周波数帯が3G回線だけとなってしまう。(しかもFOMA Plusエリアには対応していないので、使える周波数帯は2100MHz帯のみとなる。)
② 基本韓国でのみ販売されているものなので、既定でサポートされている言語は英語と韓国語のみ。つまり、日本語は既定でサポートされていないので、日本語化するにはMore Localeやその他のロケール変更用のアプリをインストールする必要がある(しかも、基本の設定メニューはMore Localeでも日本語にできないので、いくつかのUIはどうしても英語の表記となってしまう)。
③ 1年前なので、CPUなどのスペックは後継版のVEGA Iron 2よりは少し劣る。
④ OSは最新の4.4.x(KitKat)ではなく、4.1.2のJelly Beanとなる
⑤ あと、何といっても韓国のキャリアからのみ販売されている端末なので、韓国でしか使えない(日本のワンセグに相当するDMBやサポートセンターアプリなど)キャリア専用のアプリがいくつか入っている

でも、あえて断言させていただきます。VEGA Ironはビックリするほど隅々までユーザビリティへの配慮がされていて、しかも端末の筺体(ハードウェア)や画面UI(ソフトウェア)のできが本当に素晴らしいので、1年経った今でも十分使えると思って間違いなと思います。

たとえば、上記に負けないくらいに良い点がいっぱいあるので、いくつか思いつくことを並べてみたいと思います。(冒頭でもお伝えしましたのように、本当にこの端末には良い点がたくさんあるので、すべてを記述することはおそらくできないのですが、とりあえず思いつくことだけでも頑張って並べてみます。)

まず、上記①~⑤ですが、

①は、この端末の所有者がどれだけLTEにこだわりがあるかになると思います。最近ではどのキャリアさんもLTEを前面におしだして、データ通信の速度の速さを盛んに競っているので、その中にいる私たちはついついデータ通信は早くないといけないと思ってしまいがちです。でも、外出中や街中で動画やアプリのアップデートなどを頻繁におこなうことがないようであれば、3Gでもほとんどストレスは感じることはないと思います。実際、TwitterやLINE、またはメールなどが主な用途である場合は、3GでもLTEでもさほど感じる差はないと思います。まぁ、それでもLTEの方がいいと感じる人もいると思うので、あまりそれ以上は言えないのですが。

②は、中学・高校生レベルの簡単な英語もわからないというような人にとってはちょっと壁を感じるものがあるかもしれません。これについては、VEGA Ironが海外端末なので、やはりある程度簡単な英語がわかる人でないとどうしようもありません。もし簡単なレベル程度なら英語がわかるようでしたら、一部のメニュー以外はMore Localeなどの言語ロケール変更アプリがあることですし、このようなアプリで日本語への変更をおこなえば、何とかなるものが多いのではないかと思います。
以下にMore Locale 2というアプリでロケールを日本語に変更してみた場合にどのようになるかを簡単にご説明します。
例: More Locale 2  https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.c_lis.ccl.morelocale
More Locale 2で日本語の設定をおこなうと、以下のような状態になります。
・ アンドロイド標準の設定アプリのメニュー名はすべてそのまま英語の状態となります。残念ながら、この部分は日本語にすることはどうやらできないようです。
・ はじめからインストールされているアプリの一部はどうしても英語のままとなってしまいますが、それ以外はすべて日本後に変更されます。また各ユーザーが個々人でインストールしたアプリはほとんどのアプリが日本語に置き変えられます。
・ 通知メッセージやWarningメッセージは英語のまま変わらないものもありますが、多くが日本語に変更されます。
このような感じで、一部のUI以外は日本語にできますので、主に標準の設定画面のメニュー名ですでに意味がわからないというような場合以外は、VEGA Ironでも十分なんとかなるのではないかと思います。
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③は、たとえばCPUのスペックですが、たしかに今はもっとハイスペックなものが世の中には出回っていますが、実際に今私が使っている感じでは、動作が遅いどころか、すごいと思えるくらい1つ1つの動作がキビキビしています。またRAMも2GB、ハードディスクも32GBを積んでいるので、メモリ不足で悩むことはほとんど(いや、まったく)ありません。これはおそらく皆さんにも使っていただけるチャンスがあれば、よくわかっていただけると思います。

④は、うーん、これはけっこう人によって分かれると思いますが、たしかにVEGA IronはOSのバージョンが4.1.2なのですが、最新のOSではないとはいっても、それを感じさせないくらい、各UIの作りがものすごく凝っていて、ショートカット機能も驚くほどに豊富なので、誰が使ってもおそらく「これ本当に1年前に出た端末なの?」と関心することになると思います。
なんか皆さんには「え?本当に?」と言われそうなので、いくつか実際の画面構成を紹介したいと思います。

・ まず、いきなりですが、ロック画面やホーム画面の画像。これらはそのままでも十分かっこいいです。わざわざどっかのサイトなどから代替画像を探してもってこなくても、そのままで十分イケてますよね。
Screenshot_2014-05-25-00-40-46   Screenshot_2014-05-24-23-35-18

ちなみに、このロック画面ですが、洒落た細工がしてあって、指で画面にちょっと触れるとその指が触れた部分からバブルがぷくぷくーっと画面に現れます。あと、一番下の△のタブを上に引き上げると、Phone、Messages、Music Player、Memo、Calendar、Cameraのショートカットアイコンが表示されるので、各アイコンを選択するとそれぞれの機能をロック画面から素早く呼び出すことができます(このロック画面のショートカットアイコンのデザインもなかなかイケてますよね)。
Screenshot_2014-05-25-00-41-03   Screenshot_2014-05-25-00-41-08

・ 画面上段の通知バーを引き下げると、よく使う機能のショートカットがふんだんに用意されていて、たとえば左側の「Quick Settings」のタブからは軽くタッチするだけで必要な機能の簡単なオン・オフ切り替えをおこなえるほか、右の「Settings Shortcuts」からの場合はアイコンをタップするだけで各機能の構成設定画面を直接呼び出すことがことができます。(たとえば、Wi-Fiのオン・オフの切り替えだけをおこないたい場合は左のタブから、またはもう少し突っ込んだ設定をしたい場合は右のタブからWi-Fiアイコンを選ぶような感じ。)
1 

これらのショートカットバーは右側にさらに5つのアイコンが隠れているので、右にスワイプしてあげると、左・右の両タブのショートカットアイコンの合計はそれぞれ10個ずつとなります。
1   5

3   4

また、いずれのタブの場合も右上に丸で囲まれた矢印のアイコンが用意されているので、これらをタップすることで好きなように各タブのショートカットアイコンの配置を変更する(カスタマイズする)ことができます。
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・ また、ショートカットは画面下のドックの部分にもたくさん収容することができます。たとえば、下図の場合、ホーム画面のドック上でPhone、Contacts、Email、Chrome、Appsの5つのショートカットが確認できますが、これは右と左にそれぞれスワイプすることができるようになっているので、このはじめの5つのショートカットに加えて、左に5つ、右にもう5つの、合計15個のショートカットをホーム画面からいつでも呼び出せるようにカスタマイズます。あと、びっくりですが、この1つ1つのショートカットの収容位置には(それぞれ単体アプリのアイコンの代わりに)フォルダを置くこともできるよになっているので、VEGA Ironの仕様で各フォルダに最大12個のアプリショートカットを格納できることを考えると、必要であれば100個以上のアプリショートカットをドックに置くようにカスタマイズすることもできます。(Playストアで検索すればこれらと似たような機能を持っているHome画面アプリが他にもあることはありますが、なんといってもVEGA Ironではこの機能が標準で搭載されているので、あとで余分なアプリを探してインストールする必要がまったくなく、便利というか、とてもありがたいですよね。)
<標準ホーム画面>
Screenshot_2014-05-24-23-35-18
<画面下のドックには合計5つのショートカットを置けるが、右にもう5つ、左にもう5つ置くことができる>(切り替えはドック部分を左右にそれぞれスワイプ)
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(ドックのアイコンの収容箇所にはアイコンの代わりにフォルダを置くこともできる。フォルダには最大で12個のショートカットを格納できる。)

あと、⑤についてですが、これはドコモやソフトバンクなど日本のキャリアも同じですが、アンドロイドでは4.0になってから標準の設定画面で不要なアプリをいつでも容易にdisable(無効化)することができるようになっているので、実際に完全に削除はできなかっとしても、この機能で不要なアプリを無効化することで、画面からこれらアプリを消したり(=非表示にする)、メモリを不必要に消費させないように設定することができます。あと、特筆すべき点としては、日本のキャリアとは違い、このVEGA Ironではけっこう多くのアプリをこの機能で無効化できます。たとえば、日本のドコモの標準アプリは無効化できないものがたくさんあって困りものですが、これと比べるとVEGA Ironではより高い比率で標準アプリを無効化できます。

また、このほかに、VEGA Ironはたくさんの便利な機能があります。全部あげきれないですが、思いつくものをいくつか。

● 画面下左の3本の線のソフトキーを軽くタップすると、Widgets(ウィジェットの設定)、Wallpapers(壁紙やロック画面の設定)、Effects(ホーム画面を左右にスワイプする際の背景の画面効果の設定※)、Home Settings(ホーム画面のアイコンやドックバーなどのカスタマイズ設定)、Settings(アンドロイドの標準設定アプリ)の5つのメニュー選択画面が表示される
Screenshot_2014-05-25-07-46-36
※ Effectsとは、スワイプして右か左の画面に遷移する際、背景にページをめくるようなシーンを演出したり、画面が段階的に移動していくような感じで背景の効果を演出したりする機能の設定です。これらをお好みの設定にカスタマイズできます。

● 画面下の3本線の同ソフトキーを長くタップすると、さらに下図のようなText Action、音声検索(※1)、mini Window(※2)のショートカットが表示される
Screenshot_2014-05-25-07-49-39
※1 音声検索はこのショートカットから呼び出すと標準の英語と韓国語での検索しかできませんが、ホーム画面の上にあるGoogleバーからであれば日本語でも同機能を使用することができます。
※2 mini Windowとは、たとえばVEGA Ironで何らかのアプリを使用中だった場合に、このアプリ自体は終了させずに同時にV noteアプリの画面も続けて起動したいような場合に、意図的に本ショートカット画面から一番左の「V note」のアイコンを選択することで、もとの使用中のアプリの上にV noteアプリ(VEGA Ironの専用ノートアプリ)を小さなウィンドウでフロート表示させるといった機能です。この機能を使用すると、VEGA Iron上でいわゆるマルチタスク的な機能を使えるようなイメージになります。
Screenshot_2014-05-25-07-56-47   Screenshot_2014-05-25-07-56-58   Screenshot_2014-05-25-07-57-08

このmini Windowのショートカットバーは、上記ドックバーと同様に、右にスワイプしてさらに5つのショートカットを表示させることができます。
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また、Text Actionでは、たとえばGoogle Mapsで銀座の地図を表示したいような場合に、ユーザーが手書きで「Ginza!」というような決まったルールの文字を手書き入力するだけで、すばやく銀座の地図を画面に直接表示させることができます。(余談ですが、Google Mapsでは英語とともに日本語の併記もしてくれるので、英語のわからない人でも十分地図を使えそうですね。)
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● このほか、VEGA Ironでは、標準設定の「Display」メニュー内に以下のような選択項目が用意されており、VEGA Iron特有のいくつかの便利な画面カスタマイズをおこなうことができます。
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<Navigation bar type>
この項目では、画面下のソフトキーエリアの見た目を合計4つのテンプレートから選択することができます。
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<Navigation bar theme>
この項目では、画面下のソフトキーエリアのバーの色を合計5つのテンプレート(Modern blank、Leather black、Pure black、Metal gray、Classic white)から選択することができます。私は個人的に4番目(4/5)のMetal grayがかっこよくてとても気にいっています^^;
Screenshot_2014-05-25-01-05-52   Screenshot_2014-05-25-01-06-15   Screenshot_2014-05-25-01-06-01  

<Screen capture area>
この項目では、VEGA Ironで現在表示中の画面のスクリーンショットを撮る際に、上段と下段のバー(通知バーとソフトキーエリアのバー)の部分をショットの結果画面に含めるかどうかを定義することができます。ショットを撮るときって、上段と下段のバーはできれば含めたくないって思うことよくありますよね。あまり他の端末では見かけませんが、Pantechさんは絶妙にこのようなユーザーの気持ちをわかっていて、標準メニューにこのオプション項目を含めてくれているので、使っていてこれは本当にありがたいなぁといつも思わされます。
※ なお、画面のスクリーンショットは「音量(小)キー」と「電源キーを」同時に押すことで撮影することができます。)
Screenshot_2014-05-24-16-02-29   Screenshot_2014-05-24-16-02-37
(この図の左側のオプションを選べば、上段と下段のバーを含めた状態でスクリーンショットを撮影できます。右側のオプションを選べば、毎回これらのバーを切り取った状態でスクリーンショットを撮影することができます。)

なお、このほかにも、
https://picworld.jp/blog/smart-phone/android-blog/vega-iron-im-a870k-unboxing/
この(↑)ページを見ていただけるとわかると思うのですが、VEGA Ironには標準で電池が2つ付属しています。iPhoneやNexus端末とは違い、VEGA Ironは裏ぶたが取り外せるようになっているほか、おまけに別途(充電機能を装備した)バッテリホルダも製品に付属しているので、たとえば普通にVEGA Ironを使用中だった場合でも、このバッテリホルダを使ってもう1つの予備バッテリを同時に充電することができます。

電池の持ちという点では、やはりNexus 5よりはVEGA Ironの方が少し持続時間が短いように思います。でも、Nexus 5の場合、そもそもリアカバーが外せない仕様ですので、本体を使用中にもう1つ電池を用意してこれを同時に充電しようと思っても物理的にそうすることはできません。電池が2つあり、別途これらを自由に充電できる状態であれば、万が一片方の電池が無くなっても、すぐにフル充電の状態の電池にいつでも(裏ぶたを外して)取りかえることができます。これだけでもかなり便利で心強いのですが、しかもVEGA Ironでは予備電池やバッテリホルダが標準で付属しています。わざわざ別途購入しなくてもいいなんて、気がきくというか、単純に別次元で手間をかける必要がないのでとてもありがたいことですよね。

これに加え、VEGA Ironのメモリは、RAMが2GBです。各国で販売されている最新スマートフォンは今でもまだほとんどが2GBのRAMを使っていますので、この点は初代VEGA Ironでもまったく問題ないと言えると思います。また、CPUの動作も、人によっては最新じゃないことがすごく気になる人もいるとは思うのですが、私は個人的にまったく遅いと感じることがないというか、それよりむしろ今でも画面が超キビキビ動いていて「本当にこれは1年前のものなのか」と常に驚かされているような状態です。また、VEGA Ironは積んでいるストレージの容量がどれも32GBとなっています。私のような使い方の場合、これだけの容量があれば十分事足りていますし、もし足りなくなったとしても外部メモリスロットにmicroSDを突っ込むことができるので、今のところ容量不足になる不安はまったく感じたことはありません。

なんか探せばまだまだあるとは思うのですが、とりあえずはもう書ききれないので、これでいったん終わりたいと思います。

いかがだったでしょうか。
このように見ていくと、今でもVEGA Ironは十分メイン機として使えると思えませんか?

いずれにしましても、このスーパー端末が後継機登場ということ(?)で、ドーンと半値以下で売り出す業者さんが出てきたということは、もしかしたら今後は他の業者さんも含めた相場が全体的にどんどん下がっていくかもしれません。

もしそうなった場合、「いや自分はLTEに対応していないといやだ」とか「英語はまるっきりできないので海外端末はパス」というようなこだわりのある人でなければ、こんなお得な商品があるということを知らないでおくのは、ちょっと損なのかもしれませんね。
今後どうなっていくのか楽しみですね。

(2014/05/25 追記)ちょっと気になったので、あらためてググってみたら、上記で引用したところ以外にも3万円台の価格で売っているところはいくつかありますね。
たとえば、eBayのこのページなんかは$325とか$330で売られているものもあります。(台湾などでは日本円に換算して2万円台のものもありました。)
http://www.ebay.com/ctg/Pantech-Vega-Iron-32GB-IM-A870-White-Unlocked-SmartPhone-/153562258
記事冒頭で引用したサイトではこのVEGA Ironはちょっと傷がついていたりするので端末の状態はB扱いとなっています。もしかしたらこのようなことが値段に影響しているのかもしれないですね。
まぁ、でも、私的には一度VEGA Ironのソフトウェアレビューを書かなくちゃと思っていたので今回はいい機会になりました。私のVEGA Ironも少し傷がついちゃってしまったところもありますが、当分はまだまだ現役続行です。私は絶対にオークションに出したり、質屋に売ったりはしませんよ^^;;


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