今日こそって思って準備は万端なのですが、朝から風が強くてちょっと飛ばすのは無理なようです。
残念です。
ずっとどうしようかと考えていたことなのですが、それは飛行している状態を撮影する方法。
両手は送信機の操作でふさがってしまうし、どうしようかなと考えてはいました。
例えば
やっぱりこれかな。
ということで 2. の方法でやってみました。
やってみたというのは作りましたってレベルではないので、こう書くことにしておきます。
全て手元にあった物で済ませました。
材料は
これだけです。
適当にやってみましたが、カメラはもちろんスマートフォンって結構重いのですね。
使ったフレキシブルアームが細いので、下を向いてしまいます。
特に iPhone5 は重くて、1本ではダメだったので、折り返して2本重ねて使ってます。
これでどうやら iPhone5 でも大丈夫。
こいつ重いんだなぁと再認識しました。
Galaxy Nexus (古いけど動作確認用に使ってる)は軽いので、楽々です。
フレキシブルアームは最初は送信機のハンドルにクリップで留めようとしていたのですが、やっぱり重さでダメでした。
仕方がないので、格好は悪いのですけど、タイラップでギンギンに締め付けて固定してます。
固定するときには、送信機のスイッチ類の操作に影響を与えないように適度に間を開けておきましょう。
どうやらこれで撮影も出来るようになりました。
フレキシブルアームなので、機体の場所が変わってカメラの角度を変える必要があるときも、自在に変更できます。
ある程度だったら送信機を動かせばいいし。
後1点、画像のプロポにストラップが付いていますよね。
首にかけるタイプの物ですが、これ、思いの外便利なので、お勧めします。
だって手を離しても落っこちないですから。
一応 JR のものを使っていますけど、別になんだっていいんですよ。
よくあるネームタグを首からさげるような物でも代用できるかもしれません。(ちょっと丈夫そうな物なら)
たいていの送信機の電源スイッチの上に取り付ける金具が装着されていると思います。
ここに引っかけてつかいます。
送信機落としたらこわれちゃうので便利です。
暑いけど風があるから少しはいいけど、その風が問題なんですよ。
あしたはどうかな~
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。