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この記事は 2014年09月04日 に以下のカテゴリに投稿されました Tool.

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Google Chrome が Update できない時の対処

Google Chrome の 64bit 版が出たと聞いて、早速アップデートしようと思っていましたが、どうせ自動的にアップデートされるだろうと思っていたのになかなか最新版にならないので、おかしいなと思ってました。

『Google Chrome について』をちょっと開いてみたところ、『アップデートは管理者によって無効になっています。』と表示されていました。

あれ~と思いましたけど、以前に似たようなことがあってこれは、レジストリエディタで今のキーを書き換えることにより、この表示自体は消えてアップデートが出来るようにはなります。

ですが・・続きがあるので、トラブっている方は参考にしていただければ幸いです。

なおとりあえず今使っている 32bit 版を最新版にして、それから 64bit 版のインストールを行いましょう。

まずはレジストリエディタでキーを修正します。

スタート -> プログラムとファイルの検索の入力欄に regedit と入力

レジストリエディタが起動する

左側のウインドウで

HKEY_LOCAL_MACHINE -> SOFTWARE -> Policies -> Google -> Update

を選んでいく

右側のウインドウで

UpdateDefault

をダブルクリックする。

regedit_1

regedit_1

値のデータが0になっているので、1に変更し OK ボタンを押す。

でもこのキー変更しても時々元に戻ってしまいますね~なんでなの?

レジストリエディタを終了し、念のためシステムを再起動。

Chrome を起動するとアップデートが有効となる。

Google Chrome についてを表示させてアップデートをかけてみます。

うまくいけばよいのですが・・それでも出来ない場合は下記へどうぞ。

アップデートのエラー

バージョン 35.0.1916.153 dev-m

更新できませんでした(エラー: 7)更新の確認中にエラーが発生しました: Google Update Group Policy 設定に矛盾があるため、Google Chrome を更新できません。Group Policy Editor で Google Chrome Binaries アプリケーションの更新ポリシーの上書きを設定して、もう一度お試しください。詳しくは、http://goo.gl/uJ9gV をご覧ください。

こんな表示が出てアップデートが出来ないときには、記載のあるようにアプリケーションの更新ポリシーの整合がとれていないので、エラーとなってしまいます。

アプリ-ケーションの更新ポリシーは、コマンドラインから gpedit.mscを実行し、

gpedit

gpedit

こんな画面から修正を行うのですが、正直言ってなかなか大変ですし、その方法もシステムに依存し、一定ではないようなので説明は割愛します。ちなみにこの機能は企業内で Chrome を使用する際などに、アップデートの制御を行ったりするためのものです。

レジストリエディタで修正する方法は、下記のとおりです。

※追記(2015年7月19日)
以下の作業を一括して行う方法をこちらの記事に書きましたので、併せてご参照ください。

1. regedit(レジストリエディタ)を管理者モードで起動
2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Google\Updateを開く

[変更前の各値]

”UpdateDefault”=dword:00000001
”AutoUpdateCheckPeriodMinutes”=dword:00000000
”DisableAutoUpdateChecksCheckboxValue”=dword:00000001
”Update{8A69D345-D564-463C-AFF1-A69D9E530F96}”=dword:00000000

3. 以下のように各値を変更

AutoUpdateCheckPeriodMinutesに10進数で1400(1日1回の更新チェック)を設定。週1度更新チェックの場合は10080
メニュー -> 編集 -> 新規 -> ”InstallDefault” 追加 -> DWORD 値は1を設定。
メニュー -> 編集 -> 新規 -> ”Install{283EAF47-8817-4C2B-A801-AD1FADFB7BAA}”を追加 -> 値は1を設定。
“Update{8A69D345-D564-463C-AFF1-A69D9E530F96}” -> 名前の変更 -> “Update{283EAF47-8817-4C2B-A801-AD1FADFB7BAA}”に変更。値は2を設定。
“DisableAutoUpdateChecksCheckboxValue”を削除。
[Google Chrome 起動] -> [メニュー] -> [Google Chromeについて] -> [更新する]
Google Chromeの再起動を促されるので再起動する。

以上の変更により無事にアップデートすることができるようになりました。

ただし上記の説明で、少なくとも操作方法がわからない方は、やめておいた方が良いです。意味がわかればすごく良いですけど。

じゃ、どうするかというとスミマセンが、コントロールパネル -> プログラムと機能から Google Chrome をいったんアンインストールして、念のためシステムを再起動し、他のブラウザで Chrome をダウンロードして実行ファイルを実行すれば、新しい Chrome をインストールすることが出来ます。

ブックマークなどの必要なデータが消えちゃうんじゃないの?っと心配される方はバックアップをとった方が良いとは思いますが、アンインストール時にデータを残すかどうか聞いてきますので、適切に答えれば全てのデータは元のままで新しい Chrome になりますよ。

いろいろと方法は考えましたけど、アップデートごときではまってられる時間がないので、このように対処するのも一つの方法です。

もちろんローカルグループポリシーエディタで一生懸命修正してもいいのですが、やってられません。
でも何でこうなっちゃうのかなぁ~?

環境は Windows7 Ultimate 64bit で、アップデートした新しい Chrome のバージョンは 37.0.2062.94 です。

今回 Google Chrome は64ビット版もリリースしていますが、現状では普通にアップデートをかけると、32bit 版となるようですので上記は 32bit 版のオハナシです。

次回は64bit 版のインストールについて説明します。記事はこちらです。

 


3 Comments

  1. […] んの問題も無く、自動更新できましたが、もしも問題が生じてアップデート出来ない際には、以前に書いたこちらの対処方法に関しての記事を見ていただくと解決できるかもしれません。 […]

  2. […] もしも Chrome がアップデート出来ない場合は、こちらの記事が参考になるかもしれません。 […]

  3. […] なぜかというと、こちらの記事に「Google Chrome が Update できない時の対処」という記事をがあり、手動でレジストリエディタを使って解決方法を記述した記事を書いているのですが、驚く […]

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