実は切削系の 3D プリンタはずいぶん長いこと使っているんです。
もう 10 年以上になるかな?
モデラとかですね。今はもうモデラは使っていないけど、同じローランド DG のセミプロ用の機種だったりするけど。古いけどね。
こちらは KICKSTARTER で見つけた記事なんだけど、今よく言う(あえてはやってるとは言わないけど)3 D プリンタ(樹脂を出すタイプ)のアタッチメント(?)を変えることにより、樹脂を出すタイプと切削系の 3D プリンタを使い分けることが出来るって機種。
名前はスカラロボットアーム「FLX.ARM」っていうんだね。
アームの動きがすごくおもしろいので、見てください。
違いはやっぱり精度と加工出来る材料が違うことですね。
樹脂を出すタイプは PLC / ABS とかナイロンとかを積層していくけど、切削タイプは木材や金属を削っていってものの形を作るのです。
後は加工出来る形状が違いますね。切削タイプは上から削るので削れないところが出てきますから。
お値段はざっくり ¥200,000 程のようだけど、残念ながら日本からは買えないみたいです。
プロジェクトのページはこちらで確認できます。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。