この混乱のさなか、とうとう iOS8 にしました。
いろいろと検証でき無くって困ってて。仕方が無くてやりました。
周りでいろいろいってるけども、今までの中で一番楽に『移行』は出来たように思います。
機能的にはこれから使わないとわからないけど。
っという事で早速試してみました。
他社製キーボード。
知ってる人は知ってるんだけど、キーボード大好き。いろんなキーボード試して、PC 用のはここ10年ぐらいはお手入れしながらずっと同じキーボードを使ってます。
お気に入りです。これなくなったらもう困っちゃいます。
iOS8 で他社製キーボードが使えるようになって、ATOK だとかがでてきているけど、今のところはまだまだというか、期待の高まりに負けてる感じですね。
もう少し待ってバージョンアップを重ねていけばきっと良くなると思います。
さて、今回は試したのは、これのために iOS8 にしたのだけど、Adaptxt for iOS という英語版のキーボード。
あの KeyPoint Technologies が出した iPhone 用の英語キーボードです。
この会社、その筋では数々の賞を受賞している会社です。
機能は言葉で説明するよりも動画で見ていただいた方が良いような気がしますのでとりあえず動画を・・
機能は、自動修正、自動大文字化、アンドゥと取り消し、単語予測、専門辞書の搭載、文字の上に指を滑らせるだけで入力出来る。
など、使い込まないとわからない部分も多いです。
インストールは、App Store から、ダウンロードしてアプリをインストール。
iPhone の設定のキーボードを選択してフルアクセスを与えるだけです。
このアプリ自体の設定はアイコンをクリックして行います。
スキンの設定は2種類ありお好みに合わせる事も可能ですよ。
とりあえず使うためにインストールして、標準のキーボード削除しちゃいました。
ちゃんと動いていますけど、切換時にやっぱりワンテンポ(ほんの少しなのだけど)遅れるかな。
後はなんの問題もありません。
もっと使い込まないとわからないけど、こんな理想的なキーボードがちゃんと日本語でも使えるようになるといいですね。
でもこのアプリ、無料でいいのかなぁ。
App Store へのリンクはこちらです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。