hi-ho の SIM 、なかなかユニークな MVNO SIM プランを用意しているんですね。
そのデータ通信容量が、10月1日から倍増されます。
加えてデーター通信量の追加チャージも値下げです。
IIJ に続きという感じですが、きましたね~。
きっと他もどんどん追従していくでしょう。
今回の hi-ho の発表の概要は下記のとおりです。
ミニマムスタート、ミニマムスタート1年パック、アソートの各プランは、現在の 1 GB / 月から 2 GB / 月へ、ファミリーシェアプランでは 3 GBから 7 GBへ増量となります。
端末とのセットプランも、現在の 1 GB / 月から 2 GB / 月へ増量となります。
さて、データー通信量の増量は10月1日からですが、冒頭で述べた hi-ho のユニークなプランについてちょっと説明しておきます。
まず MVNO SIM で有りながら、ファミリーシェアプランというのが存在する点。
これは 3 枚までの SIM を使えるプランで、料金は¥2,938 です。(現在のキャンペーン価格)
このままではデーター通信だけの料金ですが、1台あたり¥1,000 を切りますね。
これに SMS ¥140 と音声通話 ¥700 のオプションを付けても¥2,000 を切る事となり、これに通話や SMS の使用料を加えた金額が月々の料金となります。
かなり安いのではないかな?
アソートプランは、月額¥1,409 となっており、音声通話は追加できません。
SMS は¥140 / 月で追加可能です。同じように 3 枚の SIM まで使えます。
何台か端末を持っていて使い分けて使うのには有利なプランだと思います。
通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps で、速い必要が無いときには低速に落とす事も出来ます。
通信回線のバックボーンは NTT ドコモなので Xi(クロッシィ)FOMA 回線が利用できるのも魅力でしょう。
初期費用、SIM 追加費用、MNP 転出も出来て、これらの手数料は1回¥3,000 です。
詳しくは hi-ho のページで確認してください。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。