ちょっと前に、
こんなお題で記事を投稿したのですが、その続編です。
やっぱり心配になって、あれやこれやと考えて思い出したのですが、正規のルートでハードディスクを購入していれば、確か補償制度が有ったような事を思い出した・・
で、早速調べてみたのだけど、RMA という補償制度があるらしい。
ざっくりですが、その内容について調べた事を書いておきます。
ちなみに RMA とは Return Merchandise Authorization の略で RMA
日本語だと返品保証ってなるのかな。
大概の場合製品を購入すると、販売店で補償制度が設けてあって、場合にもよるけど半年~1年程度の期間ですね。場合によっては追加で料金を支払う事により、これを延長できたりする場合もあるかと思います。
RMA 補償制度とは、上記とは別に、ハードディスクのメーカーが製品に対して補償を行う制度で、これを行っているメーカーは、Seagate / Western Digital の 2 社。
日立やそのほかのメーカーでは確認が出来ませんでした。
この2社が行っている RMA 補償制度はほぼ同一で、製品によって 3 ~ 5 年の補償を行っているようです。
Seagate の場合は、こちらのページ に詳しい記載がありますが、いやぁさすがに細かくって、面倒くさそう。前は日本語のページがあったような気がするけど、見つからない。
Western Digital はこちらに案内があります。 こっちは日本語ですね。
でもサポートポータルに登録しないとその先の情報を得る事が出来ません。
どちらも同じような感じなので、ざっくりと条件を紹介しますと、
なんて項目が 15 個ほど有って、なんたって最初のパッケージ捨てたので、早くも脱落。
ちょっとガッカリでした。
※追記 梱包は、帯電防止袋に入れ、適切な梱包を行えば、元箱・元袋がなくても受け付けてもらえるようです。詳細はご自身で確認して下さい。
仕方が無いから次回以降外箱は捨てずに取っておこうかと思うけど、次は日立にするかもしれないから関係ないかも。
なんか時間の無駄でした。
トホホ・・
だけけど、ちゃんと箱とか取ってある人は使う事が出来る制度です。
誰かチャレンジしたら、結果を教えて。
でもデーターは戻ってこないです。新しいのくるだけなので、最新型を買っちゃうかやっぱり迷うところです。購入してすぐに壊れたのなら、使った方がいいけど。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。