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この記事は 2014年10月15日 に以下のカテゴリに投稿されました iPhone Blog.

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運転中に Siri を使うとキケンだよという研究結果

昨日車の中で待たされて仕方が無いので Siri に『しりとりやろう』と誘ったら、『しりとりは今勉強中なんですぅ』ってフラレタ。

Siri

Siri

Siri って運転中こそ便利な機能と思うのだけど、なんと偉く危険な状況を作り出すという研究結果が出たそうです。

やってはいけないけど fb などの SNS しながら運転とかよりもよっぽどキケンだと。

なんとドライバーを注意散漫な状態にさせるという研究結果が出ています。

全米自動車協会(AAA)のために行われた研究では、ナビやラジオを操作するためのハンズフリー機器は、「認知力の乱れ」をもたらし、安全な運転を妨げる可能性があることが明らかになった。

と発表されているのです。

運転中の Siri の一般的な利用で「認知力の乱れ」は 5 段階中 4 なのですと。これは同研究での最悪のスコアなんだと。

多分新しい機能なのだし、慣れって物も必要なのだと思うし、今の時点はそうなのかもしれないけど、人間の側がある程度適応するっていうのもあるんじゃないかなぁ。

確かに、カーナビの音声認識なんかも使っていて、例えば場所がばしっと認識されないと、そりゃあイラつくよね。何これって。
結局『自宅に帰る』位しか使っていなかったりする。

Siri の認識力はだいぶ上がっていると思うし、慣れの問題が大きいのじゃないのかぁ。とどうしても思ってしまう結果だけど、せっかくの研究が今の時点での評価で頓挫してしまったりするのは、良くないですよ。


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