大丈夫かな。また曲がっちゃったりしないのってポケットには入らないだろうけど、なんか心配なぐらい薄くて。でもスバラシイって言えるほど、カッコイイです。
本日の未明ですが Apple が iPad を2種類と、新型 Mac 、OS X Yosemite を発表しました。
日本でのの各キャリアの販売開始も、今月末までには開始されるようです。
以下に概要をそれぞれ書いておきます。
・iPad Air2
なんと鉛筆よりも厚みが薄くて世界最薄の6.1mm、重さが437g
高さ:240 mm幅:169.5 mm厚さ:6.1 mm
9.7 インチタブレットで 64 bit プロセッサの A8X を搭載
カメラは 800 万画素ですが、フルHDの動画撮影や自動HDR、連写機能のBurst Mode、タイムプラス、パノラマ撮影、スローモーションモードにも対応
ネットワークは IEEE802.11ac(MIMO)の高速無線 LAN、最大 150 Mbps / 20バンド対応の LTE をサポート。
Touch ID をサポート
販売価格は以下の通り。(SIMフリーモデル)
Wi-Fi モデル
16G バイト 5万3800円)
64G バイト 6万4800円
128G バイト 7万5800円
Wi-Fi+Cellularモデル
16G バイト 6万7800円
64G バイト 7万8800円
128G バイト 8万9800円
32G バイトモデルの提供はナシ。
従来のiPad Airは 4万2800円に値下げして併売されます。
詳細はこちらで確認できます。
・ iPad mini3
高さ:200 mm幅:134.7 mm厚さ:7.5 mm
64 bitアーキテクチャ搭載 A7 チップと M7 モーションコプロセッサ搭載
Touch ID をサポート
販売価格は以下の通り(SIM フリーモデル)
Wi-Fi モデル
16G バイト 4万2800円
64G バイト 5万3800円
128Gバイト 6万4800円
Wi-Fi+Cellular モデル
16G バイト 5万6800円
64G バイト 6万7800円
128G バイト 7万8800円
詳細はこちらで確認できます。
・Mac の新モデル (2種)
iMac Retina ディスプレイモデルと Mac mini が発表されました。
iMac Retina ディスプレイモデル
画面サイズは 27 インチ、5K サイズの 5120 × 2800 ピクセル表示に対応しています。
厚さは 5 ミリ。プロセッサは 4.0GHz インテル Core-i7 のクアッドコア CPU を採用、GPU は AMD の Radeon R9 M295X を搭載。
価格は 2499 ドルからで、10月16日に出荷開始だそうです。
Mac mini
Mac mini は第4世代のインテル CPU が搭載され、モデルにより Core i5 / Core i7 などが選択でき、非常にパワフルになりました。
IEEE 802.11ac の無線LAN接続などを搭載。499ドルから
・OS X Yosemite
10月16日、正式にリリースる。iWorkも同日より提供される。アップグレードはいずれも無料です。
Yosemite では、iOS デバイスと Mac OS デバイスとの連携が強化されています。
フラットデザインを採用するなど見た目の変化もみられます。
連携機能は、メール、Safari、iWork 系アプリなどの作業内容が OS X Yosemite とiOS 間でシームレスに同期し、どちらのデバイスでも作業の続きを行える Hndoff を搭載。そのほか、テザリング機能を Mac 側からオン/オフできる Instant Hotspot、iPhone にかかってきた電話を Mac 側で応対できる「電話」、他社製スマートフォンからの SMS を Mac で受信できる SMS の強化がされています。
でも最近の動向を見ていると、アップグレードは、ちょっと様子を見た方が良いかもしれません。
盛りだくさんですね。もう少し時間を掛けて調べてみる必要がありそうな気がしますが、取り急ぎという事で・・
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。