これもおもしろいですね。
アクリルの箱の中で、お天気を再現できるんですって。
再現できるのは、曇り、雨、雷、だそうです。
雷は LED をピカピカさせるみたいです。
こちら、クラウドファウンディングするという事ですが、GitHub に作り方も丁寧に書いてあります。
GitHub のページはこちらです。
名称は、Tempescope といいますが、こちらのページで確認できます。
構成部品のメインは Arduino です。
Arduino をベースにして、霧発生装置や LED やポンプなどを使って、擬似的にお天気を作り出すのです。
お天気の取得はスマートフォンと同期すると書いてあります。
タダの置物ではなくて、そのときの様子を再現できるっていうのは、おもしろいアイデアだなって思います。
確か気圧の変動だけで天気予報すると、確率は60%位と聞いた事あるけど、 Arduino に気圧センサー付けたらいいのでは?
う~ん。曇りがわからないのか。
時間があれば作ってみるのだけどな・・
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。