ちょっと条件があるけど、これはいい。
念のためだけど IDE というのは IDE (Integrated Development Environment) 。
日本語だと統合開発環境ってなります。アプリケーションを作るための便利なツールです。
その条件は、
このどれかを満たせば、Visual Studio の Community 版が無償で利用可能との事です。
お~。該当する該当する!
うれし~
しかもなんの制約もなく、すべての機能が使える。
今までは、仕方が無いので(お金ないし) Visual Studio Express とか別の開発ツールを併用していたけど、そんな必要は無くなります。
それぞれの長所を知るという意味では、いろんなの使った方が良いとは思うのだけど、やっぱり1つに統一されていれば、楽にはなるし。
少し使いこんで見ないとわからない部分はあるとは思うのだけど、すごく期待しちゃうよな。
マイクロソフトのページはこちらで、気になる Visual Studio Express は、今後はここで紹介した Community 版に統合される予定という。
そうか、であれば即移行しておいた方が良いとも考えられるわけだ。
このところの発表では変わったね。マイクロソフト。悪くない。すごいよ。
Visual Studio Community 版のページはこちら。
本件に関する Microsoft のアナウンス(英語)はこちら。
本当は、新しい Visual Studio 2015、.NET 2015 と Visual Studio Online のアナウンスだったんだけど、正直言ってこっちの方がうれし~。
Visual Studio 2015 Preview 他もこちらのリンクからダウンロード出来ますよ。
これ、プラットホームが複数ある事は認めましょう。開発環境はやっぱり Visual Studio でしょうという事にしたいのでしょうね。べつにそれでいい。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。