日経新聞に出てましたね。
ご承知のとおり、先日 SONY から別会社になった VAIO ですが、携帯電話を販売すると・・
SIM フリーのタブレットぐらいかなと思ったら、そうではないらしい。
当然 SONY の Xperia と競合するわけだし、どんな端末を出してくるか楽しみなところだけれど、選ぶ側から考えるとちょっと心配。
個人的な事ではあるけれど、Android のスマートフォンやタブレットを選ぶときのポイントは、
究極しちゃうと、この2つになるわけだけど、これは OS のバージョンアップが長く行われる機種を選んだ方がよさそうだよって事なのです。
まぁ2年で終わりっていう考え方もあるし、今は下取りって制度もあるから、2年経ってその端末とおさらばするなら、なんでもいいかもしれないけどね。
今もふる~い Nexus がここにあるけど、現役で使ってる。
このように、もしも購入した端末を手元に置いておいて、退役後も何かに使おうと考えるのなら、上記の2点を満足した物を購入するのがいいと思うのだな。
VAIO のスマートフォン参入については、結局この2点が満足されないと、何処のでも同じって事になってしまって、他の方法は、これすげ~なんてデザインとか、標準機能を犠牲にしない機能的な優位性をもつ物でないと、難しい感じがするのです。
まぁ、来年早々品物も出てくるようだし、もちろん期待しているけれど、おそらく安価なモデルではなく、ミドルからハイエンドになると思われるとの事ですから、今後の展開を見極めた上でないと、ちょっと手を出しにくいかもしれませんね。
Xpreria なんかな、グローバルモデルだから、有志が集まり、新しい OS が移植されていたりして、良い端末だと思いますけど・・何でダメなんだろ?
少なくとも Xperia の上を行かないとダメなんでしょうねぇ。
こりゃ大変だ。
どうやら回線は日本通信の回線を使うようですね。
少なくとも SONY 製品ありがちな、自分たちだけの中でOKな機能とかは、搭載しちゃあダメですよ。末期のウォークマンみたいに(あぁまだ終わってないのか・・)
もちろん iPod を勧めたのだけど、娘がかってひどい目にあった。
VAIO のニュースリリースはこちらにあります。
VAIO 505 Extreme 、大好きですごく長く使っていたけど、次期モデルがダメすぎて、ノートも DELL になってしまったけど。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。