インテルも発表しました。
ディスプレイや、テレビの HDMI 端子に差し込んで使用するタイプの超コンパクト PC です。
先日、マウスコンピュータが同様のシステムを販売開始したのは、こちらの記事でお知らせしました。
同じような形状ですが、さらに強力で、Windows8.1 With Bing だけでなく、ユーザーが後から Linux などを入れる事が出来る、OS レスの製品も用意されるようです。
名称は Compute Stick といって、CPC は 4 コア Atom(Bay Trail)を搭載しています。
メモリは 2GB / 32GB ストレージ
Windows 8.1 with Bing 搭載モデルが 149ドル、Linux での使用が可能な 1GB メモリ / 8GB ストレージ OS レスモデルが 89ドルとの事です。
もちろん Bluetooth と Wi-Fi に対応し、microSD カード用のスロットも装備されています。
数ヶ月以内に発売される見込みとの事ですが、日本でも同時に販売されるのかな?
まだドルベースの価格しかわかりませんけれど、Linux 搭載可能なモデルなら、一つ欲しい。
本製品のインテルのページはこちらです。
こちらのページには、2015 年に販売するので、このページをブックマークしといてねと書いてあります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。