シマンテックの下記の製品の LiveUpdate で定義ファイルを更新すると、Internet Exproler (IE) 32bit 版がクラッシュするという問題が、発生しました。
シマンテックから正式な発表がありまして、これらの製品が使う IPS(侵入防止システム)の定義パッケージ(20150220.001)が破損していたのが原因で問題を起こしていたとの事です。
これらの定義ファイルは、ある間隔をおいて、自動的に最新のものにアップデートされますし、もちろん手動で LiveUpdate を行う事により、最新の定義に置き換える事が出来ます。
現在は、問題を解決した新しい定義ファイルが提供されていますので、これを適用する事により、問題は回避できます。
昔は必ず使っていたソフトウエアなのですが、最近は使っていないし、IE も使わないので、影響はありませんでしたが、大丈夫でしたか?
すぐに解決して良かったとは思いますが、思いの外大騒ぎにはならなかったのは、最近みんな使っていないからなのかな?
シマンテックの発表は同社のブログで行われたようで、該当の記事はこちらにあります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。