アップルは、2011 年 2 月から2013 年 12 月までに販売された MacBook Pro を対象に、ビデオ機能関連の不具合に対応するリペアエクステンションプログラムを発表しました。対象となる製品は無償で修理を行うという事です。
発生する現象は、該当の MacBook Pro で、ビデオ(画像)が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動するといった問題が起きる可能性があることが判明しています。
対象となる製品は無償で修理を行うという事で、日本では 2月 27 日より、Apple Store 直営店および Apple 正規サービスプロバイダにおいて対応が開始されます。
対象となる MacBook Pro は以下の通りです。少し古い機種ですね。
使用している MacBook Pro のモデルの確認は、Apple Supportサイトの「保証状況の確認」ツールで行う事が出来、こちらのリンクでシリアル番号を入力する事により、確認できます。
注意点としては、該当の機種であっても、
注:お使いの MacBook Pro に上記の症状が一切見られず、上記の対象製品にも該当しない場合は、修理手続きをしていただく必要はありません。
とあるほか、修理に出す際には、バックアップを必ず作成するようにとの事です。
修理に出すと、技術者がテストプログラムを使い、修理が必要であるかどうかを確認し、必要と認められた際には、修理を行うとの事です。
※なんだか iPhone のバッテリー交換の話を思い出してしまいました。こちらの記事です。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。