昨年の夏ぐらいだったと思うのですが、Apple の iPhone5 のスリープボタンの不具合と、バッテリーが異常に早く消耗している問題について、交換プログラムを開始しました。そのときもこちら(等)の記事で、お知らせをしました。
いろいろと検査をして、ダメ(交換不可)な場合もあったりと、そのときも混乱したのですけどね。
今回 Apple は、この2つの交換プログラムの期間延長の発表をしました。
どうなのだろう?
そろそろ消えゆくスマートフォンだと思うのですが、自身はまだバリバリ使っていたりもします。
それとも潜在的な問題は認めていて、さらに交換の必要性有りっと判断したからなのでしょうか?
スリープボタンの問題については、正常に動かなければ、操作ができないだけで、危険性は少ないと思いますが、でも困りますよね。
電池の問題は、iPhone5 の電池はリチウムイオンポリマー電池で、小型で大容量の物ではありますが、その扱いには若干注意が必要で、充電方法や、扱いに問題があると、2次電池は全てそうですが、最悪の場合ではありますが、発火や発煙したりする事もあるのです。
こういった意味で、電池の危険性という面からも、もしも交換されていない iPhone5 をお持ちの方は、今一度今回延長された交換プログラムを確認されてはいかがでしょうか?
自身の iPhone5 は突然カメラのフォーカスが合わなくなりフォーカスが固定された状態となってしまって、全取っ替えしてもらい、そのときに確認したのですが、今回の期間延長された2の問題についても対処済みの交換専用の製品ですということで、一応確認済みではあります。
2点の交換プログラムは、iPhone 本体の最初の小売販売日から 3 年間、対象となる iPhone 5 モデルに適用されます。
という事ですので、おそらくは2015年9月までの受付となるとおもわれ、もしも iPhone5 を使用しているのであれば、下記のリンクから、確認をお勧めします。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。