米国・カリフォルニア州の機械工学者 Eric Harrell さんが、3D プリンターを使って、トヨタの 22RE エンジンとトランスミッションを作っちゃったというお話。
しかも全てのデーターは、公開されていて誰でもダウンロード出来るようになっています。
上記は作品の画像ですけれども、もちろん動かす事も出来るのです!
お見事!
エンジンはカムシャフトがまわってバルブもちゃんと動いているし、トランスミッションはよく見ていると 5 速で、バックもちゃんと動いています。
すげぇ~
この模型の縮尺は、実物の約 35 % との事だけれど、普段は自分でばらしたりする事が出来ない部分なので、自分の手で組み立てたら、いろいろわかって楽しいだろうなぁと思います。
全てのデーターは既にダウンロードが出来るようになってて、エンジン本体とトランスミッション部分に分かれてダウンロード出来ますよ。
誰か挑戦してみませんか?
ミッション部分は強度がどれくらいあるのかわかりませんが(材質次第と思う)模型になら使えそうに思います。
おもしろそうだ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。