ジェスチャーで様々な機器の操作を可能とするという、Ring の最新バージョンの Ring ZERO がアマゾンで予約販売開始となっています。(販売の開始は4月30日を予定)
このブログでも、Ring がでたときから、こちらの記事等で紹介をさせていただいていますが、今回発表 / 予約販売開始となった Ring ZERO は大幅な機能強化が図られているようです。
2014年に発表した世界初の指輪型ウェアラブルデバイス 「Ring」から、急激な進化をとげたRing ZEROでは自社開発のジェスチャー認識エンジン“Maestro”(マエストロ)を搭載。
第1世代よりも、格段にジェスチャー認識精度が向上。
ジェスチャーによる入力方法の改善により、より簡単な入力が可能となりました。
Ring ZEROは、カラーをShiny WhiteとMatte Blackの2色を用意。用途や様々なシチュエーションでも使用することが可能となりました。
でも、今のところ、スマートフォンを接続する場合は、iPhone のみがサポートされていて、Bluetooth を使い接続します。
連続使用時間は、12時間との事で、300回の充電が可能という事です。
iOS 上で動くアプリケーションのイメージはこんな感じです。
ジェスチャー認識エンジン “Maestro”(マエストロ) の精度が向上し、初期モデルと比較して、300% もの認識向上が図られたそうです。
大きさも若干スリムになっていますし、サイズも S / M / L 、からも2色となって、好みに応じて選べるようになりました。
先のアマゾンでの予約は、数量限定で行われているので、興味をお持ちの方は、急いだ方がよさそうです。
いろいろとウエアラブルデバイスが今年は沢山出てくると思いますが、これ、ソフトがしっかりしているのであれば、加速度センサー等を装備した、別の機器でも同じような動作が可能になるのかなぁ・・
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。