R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION という製品が、昨年誕生した新ブランド「imp.(インプ)」というところろから、全世界で500限定で販売が開始されます。
現時点では予約販売を受け付け開始という事ですが、おそらく人気大爆発となると思うので、欲しい方は急いだ方がよいでしょう。
上の画像のように、投影式のキーボードで、R2-D2 VIRTUAL KEYBOARD からのスピンアウト商品とのことで、なんと、キーボードをたたくとオリジナル音声で、多々北キーの発音もしてくれるという商品です。
PC(等)との接続は Bluetooth か Wi-Fi で行うという事ですので、おそらくは、スマートフォンやタブレットと接続して使用する事も出来る商品ですね。
ただし、想像ではありますが、日本語キーボードではないようなので、注意が必要でるとは思われます。
実は、こういった方式のキーボードは使った事がありませんが、陰になったり2つのキーを同時に押したりといった事って出来るのかなぁ?
スミマセンがわかりません。
実用性を求めるよりは、スターウォーズのファンとして、見ればなかなか面白い製品と思いますね。
製品の仕様は以下の通りです。
【 発売日 】 2015年5月4日(スターウォーズの日)
【 価格 】 ¥33,480(税込)
【製品仕様】
対応機種:BluetoothHIDプロファイルに対応した以下の機器
・iOS以上のiPhone/iPod touch/iPad及びiPad mini
・Android4.0以上のスマートフォン及びタブレット端末
・Windows7/8
・MacOS X以上
電源:充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)
電池容量:660mAh
最大充電回数:約300回
充電時間:約3時間
動作時間:約2時間
機能:輝度調整、動作音調整、感度調整、パワーセービングモード、簡単ペアリング
接続方式:Bluetooth 無線方式 適合規格 Bluetooth 3.0 Class2 電波周波数 2.4GHz帯 電波方式 GFSK
電波到達距離:最大約10m
ー数:68キー(英語配列)
投影キーボードサイズ:99mm×238mm
光源:赤色レーザーダイオード
【製品内容】
本体 / micro USBケーブル / 説明書 / メーカー保証書 /箱
imp. の公式サイトもあり、リンクはこちらからどうぞ。
既に予約販売も開始されていますので、上記のページからどうぞ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。