少しお知らせするのが遅くなってしまいましたが、マイクロソフトが Windows10 のプレビューリリース Build 10041 と言うバージョンを公開しました。(3月18日)
この公開された build 10041 は当初 ISO ファイルが用意されていませんでしたが、本日 ISO ファイルでもダウンロード可能となったので、お知らせします。
既に日本語のページも対応が済んでいるようです。
ISO ファイルが入手出来るという事は、今までアップグレードでしか Windows10 のプレビュー版はインストール出来なかったところが、まっさら PC でもメディアさえ作る事が出来れば、インストールが出来るようになりますね。
現時点での日本のサイトからダウンロード出来る、日本語版の ISO ファイル(なぜ言語別にダウンロードするようになっているかは不明)の容量は、
となっています。試しにダウンロードしてみると、環境にもよるとは思いますが、10分程でダウンロードは終わります。
この後、Windows ディスク イメージ書き込みツール 等のツールを使って、DVD 等のメディアに、ISO イメージを書き込みます。
問題無くメディアが完成すれば、ブータブルなメディアとなりますので、この DVD(等)からブートし、指示に従いインストールを行います。
プロダクトキーが必要ですが、ダウンロードのページに記載があります。
さすがにこれを載せてしまうのは、憚る(なんとなくね)ので、ページを見てくださいね。
ただし、インストール後に元に戻したいとかは、直接は出来ませんから、まぁ覚悟を決めるか、元に戻せるようにバックアップを万全に取ってから、実行する必要があります。
製品版(RTM版)が出てくれば、アップグレードは出来るようになっていると思います。
まだ、使い込んでいない状態なので、何とも言えませんが、まぁ悪くは無い印象は持っています。
機能的な事も多少は変更されているように見受けられますが、詳しくはこちらの Microsoft Blogging Windows の記事(英語)を読むと良いと思います。
ボチボチ行こうかと思います。
意外と早く出てきそうに思う(7月頃?)ので、もしかしたら、古い PC でも Windows7 あたりにアップグレードしておいた方が良いかもしれませんね。
RTM(Reqest to Manufacturing)後の1年間は Windows10 に無料でアップグレードできますから・・
実は1本ここから買ったけど、指示の通りに行えば、格安(税込み1,570円)でアップグレード出来ました。大丈夫?っておもったけど、ライセンスの認証も問題はありませんでしたけど。
ダウンロードして ISO 焼いて、メールで送られてくるプロダクツ IDを入力するだけ。
メディア焼くのが面倒で、手持ちの本物を使ったらダメだったけどね。(?)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。