スーパーカー消しゴムって覚えています?
世代では無かったけれど、70年代ですかねぇ。
スーパーカーブームというのがあって、ポスターやカードなど、様々なグッズが沢山売られていた時代。
その中に、消しゴムをスーパーカーの形で作った物が、小学生ぐらいの間で大流行!
一部では、学校に持ってきてはいけません!なんて大号令が出されていたりもしていました。
消しゴムで作られた 3~4 センチ位の長さのランボルギーニカウンタック LP400 とかを机の上で、ボールペンのノッチのバネを使って、はじくあそびがはやっていました。
それそのものではないのですが、それぐらいの大きさの車の形の造形物を 3D プリンターで出力するまでの過程を学ぼうというイベントが、Engadget で開催されます。
このイベントは、2部構成で行われ、第1部は無償の 3D CAD ソフトウエア、 「Autodesk 123D Design」を使って車をデザインし、3D プリンタで出力するまで、第2部は、自分で出力した車を持ち込み、ルールに従いレースを行う。
といった具合で、進められます。
ちゃんと作成する車の規格も決められています。
開催の概要は、
【第1部】講師:志田穣 氏
連載「3DCAD&3Dプリンタで機構を作る」(MONOist掲載)
【第2部】
です。
このイベントの詳細は、こちらのページにありまして、こちらから参加申し込みも出来ます。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。