いろいろな所から、スティック型の PC が出てきていますね。
周りでも、使っている方がいて、おおむね良好と聞いています。
FRONTIER PCブランドからも Windows 8.1 with bing を搭載したスティック型の PC が販売されます。
製品の名称は、Palm Stick PS01H です。
販売の開始は、5月11日からとのことですが既に予約を開始しています。
価格は 17,000 円(税抜)とのことです。
製品の概要は以下の通り。
TV やディスプレイの HDMI に直結できるスティックPCです。
大型のヒートシンクと極太のヒートパイプで、ファンレスを実現しました。
故障の多い回転部品を無くすことで、無音かつ超低消費電力での運用を可能にしました。
携帯に便利なストラップホールを装備しています。
持ち運びを楽にすると同時に、簡易セキュリティホールとして活用が可能です。
主な仕様は、CPU にインテル Atom プロセッサーZ3735F(1.33GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ 2GB、32GB eMMC、OS に Windows 8.1 with Bing(32bit) です。インターフェイスは micro SDカードスロット(SDXC対応)、USB 2.0、IEEE 802.11b/g/n対応無線 LAN、Bluetooth 4.0+LE、HDMI 出力端子を備えています。本体サイズは104×37.6×14mm (幅×奥行き×高さ 端子部除く)、重量は約 70g です。給電はMicro USB ポートから行います。
やはりファンレスの構造ですが、主として動画再生などの目的で使用する際に、その動画の質にもよりますが、高解像度で有ると筐体が発熱するとの話も聞いているので、注意が必要です。しかし、そのあたりは既知として、対処がされているのかなぁと思います。
ちなみに Intel が CES で発表したスティック型の PC には、極小のファンが搭載されていました。
もう少し値段が安くても良いと思うけどな。
これ、初回の起動時には、必ず USB キーボードとマウス(という事は USB ハブも)必要になりますので、ご注意ください。
詳細の確認と購入は、こちらのリンクから出来ますよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。