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この記事は 2015年04月21日 に以下のカテゴリに投稿されました Android Blog.

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Xperia™ Z4 発表! – ソニーモバイルコミュニケーションズ 販売は今夏からか?

海外でのショーとかでも、既に出品はされているので、その存在は当然語られてきていましたけれど、昨日4月20日にソニーモバイルコミュニケーションズが、同社の次期フラグシップモデルとなる、ハイスペックスマホ、Xperia Z4 を発表しました。

Xperia Z4

Xperia Z4

仕様などははっきりしましたが、どのキャリアから販売されるのかなどは、残念ながら、今回の発表では不明な点も多く、これまた残念ではありますが、今夏を目処に販売が開始される模様です。

おそらく来月には、SIM ロックフリー関連の動きがババッと動きだしますから、これに対応した端末となりますね。

先にお知らせした、海外での Lollipop への対応などが比較的早くきちっとやってきている Xperia ですから、当然これへの期待は大きいです。

さて、今回発表された Xperia Z4 のスペックですが、以下のとおりです。

製品名Xperia Z4
外形寸法(高さ×幅×厚さ)約146mm × 約72㎜ × 約6.9㎜
質量約 144 g
電池容量2930mAh
ディスプレイ液晶トリルミナスディスプレイ for mobile
サイズ約 5.2インチ
解像度(ピクセル数)1920 × 1080
OSAndroid™ 5.0
内蔵メモリー(ROM/RAM)32GB/3GB
SDメモリーカード
スロット
○ (microSD、microSDHC、microSDXC(最大128GB))
プロセッサー2.0GHz/1.5GHz オクタコア
外部接続Bluetooth®Bluetooth® 4.1
外部デバイスmicroUSB/MHL/ヘッドセット接続端子
DLNA
主なソフトウェアソニーモバイルオリジナルソフトウェアミュージックアプリケーション、アルバムアプリケーションなど
Google提供プリインストールソフトGoogle PLAY™、 Googleマップ™、 Gmail™、Google検索™、 YouTube™など
カメラ機能メインカメラ約2070万画素  裏面照射積層型CMOSセンサーExmor RS for mobile
フロントカメラ約510万画素  裏面照射型CMOSセンサーExmor R for mobile
手ブレ補正○電子式(動画/静止画)オートフォーカス○(動画/静止画)
セルフタイマー
動画撮影サイズ
(ピクセル)
〈メインカメラ〉
4K(2160p)、 フルHD 60fps(1080p)/フルHD 30fps(1080p)/ HD(720p)/VGA(480p)/ MMS
〈フロントカメラ〉
フルHD(1080p)/ HD(720p)/ VGA(480p)/MMS
フォトライト※メインカメラのみ
静止画撮影サイズ
(ピクセル)
〈メインカメラ〉
20.7MP(4:3)/ 15.5MP(16:9)/8MP(4:3)/ 8MP(16:9)/ 3MP(4:3)/2MP(16:9)
〈フロントカメラ〉
5MP(4:3)/ 3.7MP (16:9) / 2MP(4:3) /2M(16:9)
フラッシュ※メインカメラのみスマイルシャッター
防水/防塵性能○/○(IPX5/8、IP6X)
NFC
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)/ac準拠、MIMO対応
主な対応言語日本語、中国語 簡体字、中国語 繁体字、チェコ語、オランダ語、英語(英国)、英語(米国)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ノルウェー語、ポーランド語、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語など
カラーバリエーションホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーン

 

特記すべきは、表の上から行きますが、厚さが 7 ミリを切り、6.9 ミリとなり、さらに薄くなった事。

次に、表にはありませんが、Qualcomm 社製 64 ビット オクタコアプロセッサー(Snapdragon 810)と Android 5.0 が搭載され、さらに性能が上がった事。
Z3 と比べるとその処理能力は 2倍も向上しているとの事です。

カメラに510万画素 / 焦点距離 25mm の広角レンズを使用し、さらに手ぶれ防止機能が強化された、インテリジェントアクティブモードを搭載。
イメージセンサーは、1 / 2.3 型の大型イメージセンサーを使用し、コンデジ並みの撮影が可能となった。

LDACに対応し、ハイレゾ音源対応と併せて高品質な音楽再生が可能。

IPX5 / IPX8 相当の防水性能 と IP6X 相当の防塵性能に対応。
イヤホンジャックに加えて、防水のUSB端子を採用することでキャップが不要となった。

LTE はカテゴリー 6 対応で、ドコモや KDDI の LTE-Advanced の CA (キャリアアグリゲーション)による 225 Mbps の高速通信サービスにも対応。

Wi-Fi は MIMO が Z4 からサポートされた。

製品は、4月22日から、銀座のソニーショールームで展示が開始されるそうです。

オクタコアを搭載した端末は高いから・・相応な値段にはなるとは思いますが、楽しみですね。

ソニーモバイルコミュニケーションズのアナウンスメントはこちらのページ有ります。


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