早速出てきましたね。
Apple Watch は1日程度しか動かないから、毎日充電しないとね。
ASUS が発表した、VivoWatch は、約10日間の連続使用が可能とのことです。
これなら使えるかも・・
OS には独自のプラットホーム OS を使用しているそうですが、対応するスマートフォンは、Android や iPhone となっています。
独自というプラットホーム OS は、Kood OS という名称で、この OS と、低電力タッチスクリーンを採用する事により、連続10日間の使用を可能としています。
その他の機能は、
となっており、製品が持つ基本的な機能としては、他の製品と同様の事が出来ると思います。
また、10日に一度必要な充電時間は、1~2時間で済むとされていて、すぐに完了するようです。
手始めに台湾で5月8日から販売を開始との事で、販売価格は約 18,000円と、求めやすい価格である事も特徴ですね。
独自の Kood OS を採用している事で、VivoWatch に対応するアプリケーションは、今後出てくるのか、それともこの製品は、搭載された各種のセンサーから読み取った情報を、スマートフォンに Bluetooth で転送するだけのデバイスなのかは、わかりませんが、どうやら、今のところはホストマシンとなる、Android や iOS で動くスマートフォンとデータの Sync を行う機能のみを持つ製品のように見えます。
ASUS は、もちろん他の製品としてスマートウォッチが存在し、その第2弾となる製品ですが、少し毛色のちがう製品のように思います。
時計のフェースを時々買えて楽しんだりとかは、出来ないのかなぁ・・
製品の紹介は ASUS のグローバルサイトのこちらにあります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。