最初は、新興国向けという事だったのですが、なんと $70 のスマートフォンをマイクロソフトが米国内で販売開始しました。
ざっくり 8,400 円ですから、エントリーレベルという事ではありますが、これはすごいレベルです
これ、どこかが手法として使った方法と同じで、若い頃使った物にはなじみがあるので、大人になってからも・・なんて事なのでしょうか?
数年先には、どうなっているのかが楽しみではあります。
米国内で販売を開始したのは、Lumia 435 という機種で、4 インチ 480 × 800 ピクセルディスプレー、CPU は Snapdragon 200 デュアルコア 1.2GHz を搭載したモデルとなります。
OS は Windwos 8.1 もちろん Windows 10 にもアップグレードが可能な端末です。
最初に UK で販売を開始し、価格は 70 ユーロでした。(1万円を切る価格)
その後、フランス、ドイツ、インドと展開を進めてきましたが、米国内で販売を行う事となり、既にアマゾンからも販売が開始されています。
通信キャリアは T-Mobile を使うそうです。
これ、当然マイクロソフトは考えていると思いますが、日本に上陸し、どこかの MVNO と一緒に販売を開始したら、とてつもなくお得なスマートフォンが誕生します。
※ただし 3G というか 3.5G スマートフォンですけどね。
さぁどうなるのかな?
当然他社も何かしらの施策は考えるでしょうし・・
今のところ、日本での展開の話は、全く(もれて)来ないのが少し残念ではあります。
上の画像ですが、時刻が 4:35 分になっているの気がつきましたか?
※Lumia 435 は、以前にこちらの記事でも紹介しています。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。