これはそのとおり。
わかっている人はいいんだけど、現状では 110Mbps とか 225 Mbps とか景気のいいスピードを携帯3社+αはのたまわっておりまする。
これってまぁそのとおりではあるのですが、理論値なんですよね。
だから、当然まだサービスインしていない地域では、こんなスピード出っこないし、サービスインしていたとしても、利用者が大勢なら、スピードは落ちて当たり前。
加えてそのスピードを実現出来る機能が、手元のスマートフォン等に搭載されていなければこのスピードは実現出来ないわけですね。
だから、これ、確かに理論値を出す事自体は、テクノロジーの進歩とも認められるので、併記は認めるようですが、全国10都市、1,500箇所で実際に計測した実測値の提示を、各キャリアに対し、総務省が求めるのですと。
これ、面白いなぁ。早くデーターを見てみたい。
っと思うのだけど、今日(11日)の有識者会議で本件に関して議論がはじまり、ガイドラインを策定し、おそらく今年の末ぐらいからになるのではないかという見通しなのだそうです。
これにより、ユーザーは少しは各キャリアの速度の差であるとかについて、わかるようになるし、比べる事もできるようになると思われるので、選択の際の予備調査が進めやすくなるでしょう。
どんなデーターが出てくるかわからないけど、正直なデーターが出てきて欲しいですね。
こうなってくると、出てきたデーターの信憑性とかって(いやな)話になっちゃうので、キャリアは毎日測定したデーターをホームページで公開すればいいのかも。(それでも同じか?)
まっベンチマークって、ほとんどが公平には出来てない場合が多く、最も都合の良い方法でデーターを採取するのが普通なので、どうなのかなっとは思うけど今よりはマシでしょ。(たぶん)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。