週間 xx とかで、毎週雑誌を購入し、コツコツと何かしらを作り上げていくという企画のデアゴスティーニが、まさかアイデアが枯渇したとは思えませんが、新たな企画を公募しています。
応募は何件でもOK!
採用者多数の場合は、100万円を折半するそうです。
応募も超簡単で、思いついた企画をたったの108文字以内で表すだけ。
文字数が少ない分、企画を表現するのが難しいかもしれませんね。
きっとごちゃごちゃした話は不要で、 xx を作るみたいな簡単な内容が欲しいのかな?
今や 3D プリンター等の台頭で、少量生産もそこそこ可能となってきているし、どれぐらいの数を出しているのかは知らないけれど、実現するのも容易な世界になってきたのかもしれませんね。
参考となる動画の第1弾もありました。
第2弾の動画は6月に公開されるそうです。
応募の詳細は、こちらのデアゴスティーニのページにありますので、ご確認ください。
そもそもの事なのだけど、これ、毎週買うというのが一つの特徴って事にはなっているのだろうけど、ハードルでもあるように思うのです。これ多分購入する方の年齢層は高いのではないかと思うので、大人買い(まとめて全部)買えるようにしてあげるとか、家庭内でこれやってると、正直いってゴミだとか無駄だとかうるさい事いわれると思うので(誰がだ?)、家庭内で役に立つ物とかがいいんじゃないかな?
面白い企画です。
沢山アイデアあるけどね・・応募しちゃおっか?
ちなみに過去の応募は、こんな感じ
週間マイ 3D プリンター (84文字)
なんでも作れる魔法の箱、3D プリンター自体を自分で作ることで、その原理や構造を知りたい。また、3D 出力に必要な 3D データを作成するためのソフトウェアの使い方も学びたい。
週間 ロビ (65文字)
子どものころ夢見たロボットと暮らす生活を実現したい。自然なコミュニケーションができる、可愛くて心を和ませてくれるロボットが欲しい。
応募の締め切りは、7月20日、結果の発表は8月を予定しているそうですよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。