今日やっと日本でマイクロソフトが発表しました。
米国ではとっくに発表されていていて、その際なぜか日本での販売等の内容は含まれていなかったのですね。
そのマシンのスペックはこちらでも紹介しているのでともかくとして、気になるのは、価格と販売開始の時期でしょう。
価格は個人向けの LTE 対応モデルが 81,800 円~となっており、販売開始は、6月19日からと発表されています。
ここで注意が必要なのですが、要確認が必要ですが、個人向けには LTE 対応モデルと言う事で、Wi-Fi がサポートされない(と思われる)点。要確認ではありますが、Wi-Fi ドングルでも付ければよいと言う事か?
もしも事実であれば少し残念かもしれません。
ホントなら・・
何でこんな事するんだろ?
Wi-Fi いるに決まってるだろうが!
法人モデルを個人で手に入れる方法は・・・
追記(2015年6月1日)
LTE モデルには Wi-Fi が装備されています。LTE版も無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)に対応し、技適の取得が若干遅れ、6月中~7月にかけて総務省から正式の公表される見込みとの事です。だからアナウンス時には強く言えず誤解を招いたのかな?
法人向けの Wi-Fi モデルの価格は、法人向けの Wi-Fi 版は 68,800円~、4G LTE 版は78,800円~となっています。
モデルによりストレージ容量が異なり、64GB、128GBの 2 モデルが用意されます。
予約は今晩(5月20日0時)から開始され、発売は 6月19日からとなります。
既に三井住友銀行が 1,000 台の採用を決定し、日本での発表に花を添えた形になっていますね。
法人向けはソフトバンク、個人向けはワイモバイルのチャンネルでの販売とも発表され、既にこちらのページ等で紹介が行われています。
法人向けは Office365 と LTE ネットワーク、サポート、保守、レンタルをセットにして販売され、個人向けは、エディオン、ケーズデンキ、コジマなどの量販店、ワイモバイルショップ、ワイモバイルオンラインストアで販売が行われます。
データ通信上限月 7GBを契約し、スマートフォンとシェアした場合は、機種代金のみで利用が可能とされています。
Y!mobile では、キャンペーンも開始され、月額基本料金が最大 3カ月無料となり、予約特典として Surface ペンを契約者(予約者)全員にプレゼントするそうです。
なお、LTE モデルの Surface 3 は SIM ロックフリーでの販売となるそうですが、対応する LTEバンドは、1,3,8 となっているので、Y!mobile に最適化されているようにも思われます。
ちなみに各社が採用している LTE のバンドは、
SIM ロックフリーとはいえ、他社回線をもしも使う際には、注意が必要だと思います。
先ほど今日(5月19日14時頃)のニュースです。
過不足(誤りが)あった際には、即訂正したいと思います。
なお、マイクロソフト(日本)のサイトは既に更新されていて、Surface 3 のページはこちらです。
人気が高いのですね。上記のページは混雑している模様ですよ。
注目していた製品ではありますが、まさか Y!mobile とは・・ちょっと驚きましたねぇ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。