必見ですね。
NASA が火星探索のための実験として、ハワイのカウアイ島で、円盤形の飛行物体の試験を行います。
高度12万フィート(36キロ)迄上昇し、その後は直径30メートルものパラシュートを開いて降下してくるとの事。
機体には、4個のカメラが装備され、その映像を Ustream で生中継するとの事です。
実は、似たような実験が過去にも行われ、その際にはパラシュートがうまく開かず失敗に終わっていますが、今回はどうでしょうか?
今回のフライトは、6月2日(現地時間)に予定されていましたが、海面が大荒れのようで、順延されています。
一時は翌日(6月3日)にフライトするとの事でしたが、まだ飛んでいないようなので、お天気が悪いのかもしれませんね。
おそらく、ここ1~2日の間には、実験が行われると思うので、必見です。(お好きな方は)
実験に使われるのは、円盤型の「低密度超音速減速機(LDSD)」を搭載した実験機で、「超音速リングセールパラシュート」が搭載されていて、火星に着陸する際に使用する目的でテストする超音速パラシュートだそうです。
関連の情報が確認できる NASA の URL は下記のとおりですので、興味のある方はご覧になってください。
http://www.nasa.gov/jpl/ldsd/you-get-to-watch-it-live-nasas-flying-saucer-test
起きてる間に中継してくれるといいんだけど、無理かな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。