スミマセン。技術とかそういうお話じゃぁ無いんです。
でも、昔の事を知っているのと知らないのとでは、やっぱり何かと差がつく物だと思っていましてですね、だから紹介しておきます。
ちなみに自分自身はこれ、聞いた事はあっても詳しい事は、知りませんでしたよ。
流石に古すぎ。
これ、なんと、1955年に貸本漫画として刊行された『ロボット三等兵』シリーズとの事です。
それを eBookJapan が電子書籍化し、6月10日のロボットの日にちなんで、発刊したのだそうですよ。
以下ご紹介です。
著者の前谷惟光は第二次大戦で中国等を転戦し、復員後に挿絵画家から漫画家に転身。『トッピ博士』や『火星の八ちゃん』を発表した後、1955年に貸本漫画として『ロボット三等兵』を発表しました。
同作はその後「少年クラブ」(講談社)等でも連載され、昭和30年代に大ヒットを記録。愛嬌のあるキャラクターや「いやなことをいうね」「へんなやつだね」「すごいのが出たね」といった常套句をオマージュとして描く漫画家は今でも少なくありません。前谷自らの苛烈な戦争体験を元に、戦争の馬鹿馬鹿しさや不条理さをベースにコミカルな笑いへと昇華させた、この名作を戦後70年、作品発表から60年の節目の年に、後世に伝えるべく電子化いたしました。
また、今回の『ロボット三等兵』のリリースに合わせまして、6月10日(水)より「ロボット漫画特集」を公開、『鉄腕アトム』『マジンガーZ』『ゲッターロボ』『機動戦士ガンダム』等の名作を中心に、特選ロボット漫画24作品の購入ユーザーに対して、単巻10倍・全巻20倍のeBookポイント付与キャンペーンを実施いたします。
少しだけ画像を紹介しますね。
なんかみた事あるきがする・・
ふ~む。
きっと他にも昔はこう考えられていたんだとか、そういったことがわかる。(かも)
DARPA がロボットの世界大会をものすごい賞金額をかけて行ったりとか、今も昔も何に使うかというのは、考えさせられる面もありますねぇ。
ちなみに、後続巻の発刊も予定されていて、以下の通りです。
火星のハちゃんはきいたことあるな。
1冊300円とのことでので、お手頃価格ではあります。
お買い求めは、こちらのリンクからどうぞ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。