まぁ時々ありますよね。
メールを送信して、そのすぐ後に、ぎゃ!添付ファイル付けてなかった・・とか、ぎゃ!まだ全部書き終わってないのに送信ボタンをしちまったぜ。
とか。
まぁ、時々じゃなくてしょっちゅうかも・・・ご迷惑おかけして申し訳ありません。
でも、そんな時に活躍しそうな機能が、gmail (Google Mail) に搭載されました。
設定が必要ですけれども、これを設定する事により、送信ボタンを押した後、5秒、10秒、20秒、30秒と設定できますが、この時間内に、やっちまったメールの誤送信を取り消す事が出来るようになりました。
設定の方法は、gmail に Web からログインして、歯車マークのアイコンをクリックし、設定画面を表示させると、その中ほどに、下記の項目が追加されていますので、こここでチェックボックスにチェックを入れ、上記の取り消し出来る時間を設定し、最後に設定を保存とする事により、この機能が使えるようになります。
現時点では Web での利用時だけに対応する機能で、それぞれのアプリには対応していませんので、ご注意ください。
大概の場合、メールの送信したときの誤りに気がつくのは、送信後自分のアドレスに Cc: が入っていて、それを受信したときなので、役に立つのかどうかは不明ですね。
おそらくですが、この機能を使い、10~30秒の時間を設定すると、この時間の間はメールサーバーからメールが出る事が無いので、すぐに結果が欲しいうるさい上司とかに送る際には、不適切かもしれませんね。
必要に応じてお使いになってください。
詳しい設定方法は、Google のこちらのページにありました。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。