IIJ が ファーウェイ・ジャパンの新製品 HUAWEI P8lite と同社の MVNO SIM とのセット販売を開始します。
意外とも思えますが、IIJ は今まで、MVNO SIM だけの販売を行っていて、スマートフォン自体の販売は、行っていなかったのですね。
スマートフォンとのセット販売の開始については、顧客からの多くの要望が、合ったとしていますが、確かに購入する側では、一括で購入する必要も無く、2年間続けて使う事が前提であるのなら、割賦による購入も出来るので、便利になったと言えるでしょう。
IIJ が販売する、ファーウェイ・ジャパンの P8lite は、スタイリッシュでもあるし、最新のミドルレンジに相当する機種なので、今後評価が上がってくる機種だと思います。
販売の開始は7月7日からとなっていて、1回払いなら 26,800円、24回払いなら月額1,280円となる予定で、申込事務手数料も、無料となっているので、SIM とセットで購入すると、お得な感じが大きいです。
上記の価格は税抜きですが、他と比べても安価となっているようです。
ちなみに扱われる HUAWEI P8lite スペックは、オクタコア CPU、5インチ液晶ディスプレイ(解像度720×1280)、2GBのメモリ、16GBのストレージを搭載し、OSはAndroid 5.0 で動作します。
カラーは、ホワイト、ブラックの 2色での展開となるそうです。
購入の申し込みは IIJ の Web サイトからのみの受付となる模様です。
念の為ではありますが、スマートフォンと IIJ の MVNO SIM とのセット販売となりますので、上記の端末代金に加え、用意されている様々なプランから、SIM を同時に購入する必要があります。
IIJ に MVNO SIM する事を考えている方で、端末を購入する必要のある方は、一考に値する、今回の発表だと思います。
IIJ では、今後、取り扱いを行うスマートフォン等の端末の機種についても、増やして行く方針を打ち出していますので、今後の展開が楽しみです。
IIJ のプレスリリースはこちらでご覧になれます。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。