このお話の出所は、Apple Music 担当のシニアディレクターである Ian Rogers 氏が、自身のブログに投稿した記事が元のようですね。
まだ、Apple からの正式なアナウンスはされていません。
iOS 8.4 は、昨今非常に盛り上がっている、音楽配信をサポートする最初の iOS となります。
まぁ今、絶好調のテイラー・スウィフトさんが、自身の楽曲提供についてがたがたとした、なんだか両方のコマーシャル的な感触をひしひしと感じたお話もありましたので、ご存じの方も多いと思います。
そろそろ Apple Music も起動しなければならない時期だとは思うので、このリークも本当かもしれませんね。
ただ、日本においての Apple Music の利用の可否や、運営方法など、今までには全くアナウンスされていないので、もしもこれが前回で一斉にと言う事であれば、ボチボチアナウンスも出てこなければおかしいのですけど、どうなっているのかなぁ。
ざっくりと説明すると、iOS 8.4 は Bug fix ももちろん含まれてはいますが、その目玉は、やはり Music アプリが大変革する事でしょう。
タブが My Music / Playlists / Radio に変わり、インターネットラジオなども聞く事が出来るようになります。
インターネットラジオ局は、Beats 1 という名称でサービスされるという事なのですが、残念な事に、これを日本で聞く事が出来るのかどうかすら、現時点では不明なのですね。
さらに新しい音楽サービス Apple Music にも対応し、こちらは有料のサービスで、月額 $9.99 の料金を支払えば、3,000万曲もの曲が聴き放題となるサービスです。
曲は iPhone に保存もできると言う事なのですが・・本当?
最初の 3ヶ月間は無料で使用する事が出来るとの事です。
米国の Apple のサイトでは 2015年6月30日からサービスを開始する旨が発表されているますので、先の iOS 8.4 の配布開始の話はあながち嘘っぱちではないと思いますが、日本での発表は、全くされていないのが現状です。(ただしディザーサイトはあります)
Appleは、各国での Appe Music のサービス開始時期が近づいたら料金を発表するとしていますので、もしかしたら、7月1日(日本時間)までに日本での料金なども発表されるのかもしれません。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。