ふ~ん。
よく考えましたねぇ。
ラジコンの潜水艦って、実は昔から、ボチボチとではあるのですが、あるのですよ。
かなり、ディープな分野ではありますけれど。
難点は、やはり電波が届きにくいのと、水中に潜行してしまうと姿が見えない事でしょ。
だから、一生懸命作った潜水艦をロストしてしまう可能性もあるし、見ている方は、沈んで浮かんでくるだけで・・・作っている人は、思いのとおりに操作ができれば、それは満足なのですが、他人受け(が目的ではないけど)しないんですよね。
すげぇ~位でハイオシマイなのです。
従って、ブイの部分で電波を受信して、操作できるし、潜水艦本体に付いているカメラの画像は、その逆で潜水艦からブイに送られ、ブイからは電波で送信、それをそれなりの受信機で受ければ良いという仕組み。
加えて潜水艦をロストする(迷子 / 失ってしまう)事もなく、もしもの時には、ブイを拾い上げて救う事も出来てしまうという発想なのですね。
まぁ簡単ではありますが、一途両得を狙ったとも言え、”ほぉ~”ではあります。
カメラは別売で GoPro が適合するそうです。
お値段は、$999 で、10メーターの深さまで潜行できて、画像を送る事が出来るそうです。
製品の開発・販売を行う、TT Robotix 社のホームページはこちらです。
TT Robotix は、飛ぶ方のドローン(マルチコプター)も販売している会社です。
面白そうだなって思ったけど、近くにそんなに綺麗な海や湖、ないだろ・・(多分)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。