実物を見てきましたけれども、思っていたほどゴツくもなくて、これなら使えるかも!って思いましたよ。
世界初となるそうですが、海中での撮影を可能としたスマートフォンです。
京セラが開発し、au から販売開始となった、TORQUE G02 ですね。
カラーは、グリーン、レッド、ブラックの 3色での展開です。
スペックは、
となっています。
水中撮影が可能と言う事で、IPX5 / IPX8 の防水性能、IP6X の防じん性能のほか、米国国防総省が定める耐久規格(MIL-STD-810G)の風雨、浸漬、雨滴、粉塵、落下、衝撃、振動、太陽光照射など 19項目に加えて、京セラ独自の 2項目の耐久試験の計21項目に準拠した、高い堅牢性を備えているそうです。
水中撮影は、水中モードが用意され、水の中に入ると自動で「水中モード」に切り替わり、水中で変化する色味/ゆがみを最適化しキレイな写真が撮れます。
また、従来機種「TORQUE G01」に引き続き、「グローブタッチ」機能(手袋をはめていても操作できる)も搭載されています。
通信に関連する性能も向上し、4G LTE(CA 対応)、WiMAX2+、VoLTE に対応した、最新の強靱スマートフォンという事になります。
アウトドアでの利用を前提として、アプリケーションも充実しています。
ランニングやウォーキング、キャンプ、ハイキング・登山、サーフィン・釣り、など、さまざまなアウトドアシーンで最適な情報を表示するアプリを数多く備えるとともに、ワンセグ機能やカシオの腕時計 G-SHOCK と連携し、電話の着信やメールの通知機能が利用できるとの事です。
また、充電はワイヤレス充電に対応しているので、専用充電台に置くだけで手軽に充電でき、国際標準規格に対応 WirelessPowerConsortium(WPC)が策定したワイヤレス充電の国際標準格 Qi(チー)に対応。別売の「ワイヤレス充電台01」を使用することで、充電ケーブルの抜き差しなしで、スマートに充電できるとのことです。
アウトドア対応スマホならではのアクセサリーも充実していますよ。
画像の上は、純正ハードホルダー、下は、水中で離しても浮き上がる、フローティングストラップです。
そろそろこういった、個性的なスマートフォンでもいいのかなぁと思いました。
au の製品紹介のページはこちらにあります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。