JASDF (航空自衛隊) の BIve(ビヴ)ってアプリが、こりゃスゴイ件 – ブルーインパルスから360°の映像が見られちゃう！

最初はね。BIve(ビヴ)って、タダの映像を再生するものだとばかり思っていた訳ですよ。

BIve（ビィヴ）- 航空自衛隊

ぜんぜん違うんだな。コレが！

JASDF (航空自衛隊)のサイトで紹介されているので、とりあえずダウンロードして、インストールしたのね。

大好きなブルーインパルスの映像が見られるんだろうなぁって事で。

んで、まぁ早速起動して、最初は机の上にスマートフォン置いて、普通に見ていたのだけれど、なんか退屈だったんだ。

続いて、ちょっと動かなければいけなくなって、スマートフォン持って動いてみたらさぁ！

飛行しながら、動くんだよ 360° まるでパイロットになったような視点で、周りの景色やコクピット内部、パイロットの表情はわからないけど、動きもね、そのまま見る事が出来ちゃう！

今のところ、4つのシーンを見る事が出来ます。

いやあ！驚いた。

VR 体験ってやっですね。

ちなみに、こちらで作った(まだあるよん) VR ヘッドセット(もどき)にも対応しているようで、こっちはまだ試していないんだけど、今度やってみるけど。

スマートフォンでも見られるけれど、どうやら iPhone 版よりも Android 版の方が安定しているように感じます。

これ、出来れば(そうしているけど)10インチぐらいのタブレットで見てみて欲しいな。

結構迫力もありますけど、難点は、コレ見ながらぐるぐる回っていると、おそらく他人には、相当変な奴に見えるであろう点ですな。

別にいいけどさ。

是非試して見てください。

PC 用にはこんなのもありましたので、張っておきますね。オープニングが終わった後で、マウスで上下左右に動かしてみてください。

BIve(ビヴ)ってアプリはこんな感じで、飛行している時の画像も見られちゃいます。

Android 版はこちらからどうぞ。

iPhone 版は下記から入手出来ますよ。

BIve -ビィヴ-
カテゴリ: エンターテインメント
現在の価格: 無料

JASDF の BIve の紹介ページはこちらです。

本アプリでは 360° 見渡せる全方位パノラマ動画エンジン「idoga」を使って実現しているのだそうです。

minorus

電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな（役にあんまり立たない）ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。