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この記事は 2015年08月09日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

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UPQ – 50 インチ 4 K ディスプレイが7万円台、SIM ロックフリースマートフォンも激安なんだけど!

秋葉原発祥の DMM.make Store が展開する UPQ(アップ・キュー)という新しいブランドです。

Q-display 4K50

Q-display 4K50

50インチの 4K 対応ディスプレイが 75,000 円と驚きの価格なんですよ。

この間、コストコでテレビを見ていたのだけど、普通の LG テレビで 55 インチの製品が大体10万円ぐらい。こちらはチューナーも搭載されているけどね。

4K 対応の製品でこの値段なら、(今は)安いと思うけど、もう少しすると、これぐらいの値段の製品が、普通になるのかも?

ただし、これ、ディスプレイなので、普通のテレビとはちょっと違いっていて、チューナー非搭載。

でもチューナーって、ウチなんかはケーブルテレビにべったり状態なので、どの道セットトップボックス経由で、必要ない。

大体もう、屋根の上にアンテナないし・・ね。

電波いらない、関係ない人にはぴったりなのです。

普通に電波を受信している人だって、チューナーって録画機(まぁあえてビデオとは言わないけど)についているし、そいつをメインに使いさえすれば、よろしいわけですな。

製品の名称は Q-display 4K50 と言って、ざっくりとしたスペックは、以下の通りです。

国内最安値級の 50インチ 4K/120Hz ディスプレイ。世の中のテレビ受像機はチューナーが搭載されているぶん、お値段が高め。皆さんのご自宅にはすでに Blu-ray レコーダや、録画機能つきゲーム機があったりしませんか? そんな皆さんにはチューナーなしでお値段控えめの 4K テレビならぬ、4K ディスプレイが最適。でも、市場にはまるでテレビのように使え、テレビより安い 50 インチ以上の 4K ディスプレイが全くと言っていいほど流通していないんです。「UPQ Q-display 4Kシリーズ」は、そんな需要にお応えした、HDCP2.2,HDMI2.0 対応の大型 4K ディスプレイです。

【商品サイズ】
縦(mm)723.30×横(mm)1132.80×奥行き(mm)87.0(脚除く)

【商品仕様】
付属品:
・電源ケーブル
・赤外線リモコン(電池別売り)

入力端子は、HDMI2.0 をサポートし、4K 解像度でリフレッシュレート 60Hz 入力に対応しています。

さらに、液晶パネルは、120Hz 駆動ですから、60Hz の信号が入力されていても、液晶は倍速駆動がされているところも、注目すべき点で、高速な動きのある映像の表示時にありがちな残像感を低減する役目を果たします。

Q-display 4K50 - 端子

Q-display 4K50 – 端子

入力端子は、HDMI が 4個とコンポーネントビデオが 1個、オーディオ入力(ステレオ)が 1個、PC 用オーディオ入力(ミニジャック)が 1個、光デジタルオーディオ出力が 1個、そして USBが 1個と豊富な端子類が用意されています。

ディスプレイというよりは、液晶テレビに近い構成だと思いますね。

オーディオ入力端子は 10W x 2 の内蔵されたアンプとスピーカー用に使います。

安い液晶テレビでありがち(だった)視野角の問題も、170°を確保しているので、問題はないでしょう。

おそらく大きさといい、価格といい、満足のできる(現時点では)製品のように感じます。

気になるのは、リモコンのモードで、例えばセットトップボックスのリモコンで操作できるようになっているかぐらいです。

さて、スマートフォンは、価格がこちらも 14,500 円と格安設定!(税抜き)

製品名は、UPQ Phone A01 です。

UPQ Phone A01

UPQ Phone A01

最新のOS「Android 5.1」を搭載した SIM ロックフリーの LTE 対応スマートフォンで、LTE の対応バンドは 2100MHz 帯(バンド1)、1800MHz 帯(バンド3)、800MHz 帯(バンド19)に加え、700MHz 帯(バンド28)をサポート。
カラーは3色での展開となります。

UPQ Phone A01 - カラーは3色で展開

UPQ Phone A01 – カラーは3色で展開

【商品サイズ】
縦(mm)133.00×横(mm)66.00×奥行き(mm)8.60

【商品仕様】
付属品:
・専用充電器
・専用充電ケーブル

これらの製品のほかにも、カメラやライトやスーツケースやロボットとたくさんの製品が並んでいます。

このコバルトブルーの色がDMM.make Store が展開する UPQ(アップ・キュー)にイメージカラーとされていて、製品の一部に必ず使われるそうです。

気になる製品があるかもしれません。

こちらが、販売を行う、DMM.make Store のページです。

 

 

 


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