出てきましたね。
Acer の Windows 10 搭載の新しいノート PC – Acer Aspire One Cloudbook です。
これ、11インチと14インチの2つのモデルの販売が予定されていて、8月中にも販売開始される模様なのです。
注目すべきはその価格で、11インチのモデルで、$169 (21,000円位)、14インチで $199(25,000円)位とのこと。
まぁ!お安いこと。
搭載されている CPU は、最新の Celeron で、メモリは 2GB、ストレージには 32GB / 64GB の eMMC(フラッシュストレージ)だそうです。
Wi-Fi は 802.11ac までの対応とのこと。
サポートされる外部機器用のポートは、HDMI, USB3.0, USB2.0, SD Card ポートとなっています。
ソフトウエアは、Office 365 (Personal)と OneDrive (1TB)の1年分のサブスクリプションがついていて、まさにマイクロソフトが狙っている新しいビジネスモデルに転換する意図が見て取れる構成となっています。使用開始後1年経過すると、マイクロソフトにソフトウエアの使用料を支払う必要が生じます。(おそらく月額数百円と思われる)
重量は、11インチのモデルで、1.15キロ、14インチのモデルで1.6キロと軽量です。
しかしまぁ、25000円とか21000円とか、一瞬え!っとなる価格ですが、モバイルノートは、このような考え方で、お値段のものが今後は主流となるのでしょう。
クラウドストレージの容量単価も、えらい勢いで下がってきていますものね。
そう考えると MacBook や Surface のバカ高さって・・?(まぁ少し違うけどね)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。