これ、すごいよ。
Xiaomi が発表した Redmi Note 2 という Android 5.0 搭載のスマートフォン。
5.5 インチ(1920×1080、400ppi)の IPS 液晶ディスプレイを搭載する大画面スマートフォンですね。
いくつかのモデルがあって、価格も違うのですが、ハイエンドの機種で、999元を予定していて日本円だと、2万円を切るぐらいの価格です。
性能は、ざっくりベンチマークの値しか出てていませんが、AnTuTu ベンチマークの結果が 50,000点を超えるということなので、こういった他社の製品を大きく上回る性能と発表されています。
さて、もう少し詳細を紹介しますが、
こんな感じで、MTK の Helio X10 という 8コアの SoC を使っているのですねぇ。
販売予定のモデルは3種類となっていて、
となっています。
ご丁寧に他社の競合機種との比較もホームページありました。(まぁざっくりですけど)
最後にカラーの展開ですが、
こんな感じで5色の展開となるそうです。
日本での販売開始もおそらくは話が進んでいると思いますが、3万円切り、2万円の中程程度で、この高性能が手に入るとしたら、それは大きな衝撃でしょうね。
楽しみです。
でも、Android 5.0 ではあるのだけど、画面の右側に戻るボタンが有るという、独特なボタン配置で有名な、MIUI 7 が入っていて、これいらないんだけど。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。