かなりレアなマシンなんだけど、DELL の Adamo 13 ってマシンを使ってます。
最初は Vista でどうにもならず、7 にしてどうやら使えていたのですが、それでももっさりしてて、まぁしかたがないときしか使ってなかったんだけどね。
実はホントはむちゃくちゃおしゃれなこっちの色(White)がほしかったんだけど。 一度納品されて、電源入れても起動しないトラブルに見まわれ、なんだかんだとやってるうちに、対応の関係で、 Black でしか交換できないことになり、仕方がなくて、しかも日本語キーボードで納品されたいわくつきのマシン。一応スペックを書いておきますが・・
– Intel® Core 2 Duo SU9300 1.2GHz/2コア
– Windows® 7 Ultimate Premium 64-Bit
– 2GB DDR3
– 128 GB SSD
– 13.4-inch 16:9 (1366 x 768, 720p) white LED (WLED) display
– 5時間以上のバッテリー(メーカーによると)
– 内臓グラフィックメモリ Intel® GS45 256MB
– 外部映像出力はDisplayPort
– USBポートは2つ
– AT&T向けの 3G モデム内蔵
– 1.3MPウェブカム, Bluetooth
– キーボードバックライト付き
– 幅331mm 高さ16.39mm 奥行き241.40mm 重さ1.80 kg
Windows 7 の時は、128GB の SSD がいっぱいで、何をするにも不自由してて、アプリもいくつか削ったし、運用するのは大変な部類に入るマシンであったとは思ってる。
Windwos 7 の正規ライセンスもあるわけだし、もしや・・っと思って、Windwos 10 にアップグレードしたんだけどね。
これがね。
いいのよ。
すごくね。
素晴らしいと言ってもいいぐらい。
問題のディスクの容量も、Windows 7 に戻すために残されているファイルを、ここで説明している方法で削除してしまうと、72.5 GB / 119GB って具合に、30GB以上も空き容量が増えたし、起動も速いし、スカスカ動くのですよ。
レスポンスいいよ。
問題なしだね。
これ、Windows 10 はロースペックなマシンにも対応するっていわれていたけれど、たしかにこれを証明したという事にもなりそうです。
Pentium 3 なんてのもまだ手元にあるけど、さすがに Windows XP なので、試していないけど、もしかしたらそこそこは使えるぐらいに動くのかもしれないねぇ。
VAIO 505 Extream なんて、今度入れてみよっかな?
っと思ってちょろっと調べたら、あはは。
さすがにメモリ 512 MB では、Windows 10 のシステム要件に引っかかってダメな模様でした。
ってことは、Core2Duo でメモリ 1GB 以上搭載されていて、できれば SSD があるマシンなら、実用になりそうって事。
これぐらいのスペックの中古マシンだと、かなり安く買えるんじゃない?
ものにもよるだろうけど、1万円ちょっとぐらいかな?
Windows 7 の正規ライセンスがついてるのがいいね。
Windows 10にアップグレードできるから。
でも、アップグレードには、こちらのように(このマシンも)すごく時間がかかりましたよ。
でもこのマシン DELL Adamo 13 はアップグレードして良かったなぁって思います。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。