日本マイクロソフトからも出るんです。
Universal Foldable Keyboard が!
日本語配列の模様ですけれど。
このチラのキーボードです。真ん中で半分に折りたたむことができます。
こちらのキーボード、実は米国では、すでに英語配列の製品が販売されていて、日本での販売はないのかなぁと思っていたのですが・・出てきますよ。
日本での販売開始は9月24日からとのことで、お値段は 9,980円を予定しています。
マイクロソフトのキーボードやマウスなどの機器は、質が高く、その使用感も良い物が多いので、期待してしまいますね。
気になる大きさは、折りたたんだ状態で、約 150 x 125 mm 厚さは 10mm 程、広げた状態では約 125 x 295 で厚さ約 5mm 程とのこと。
ずいぶん薄いキーボードです。
295mm の幅ということは、デスクトップのキーボードとほぼ同じぐらいの幅なので、キーピッチは 18mm ぐらいかなぁと思います。
ただし、2つに折れるということは、ちょうど
TYU
GHJ
VBN
のあたりの真ん中に空間ができ、それぞれのキーが大きかったり小さかったりといったことがあるので、ここが異なる点ですね。
ある程度の慣れも必要と思いますが、どうかな?叩きやすいかな?
対応する機種が大きのも特徴の1つで、これ 1台で Android / iOS / Windows / Windows Phone に対応可能とのことです。
最大2台までペアリングでき、スイッチで端末を切り替えて使用します。
防滴仕様との事なので、野外や飲み物を飲みながらでも(多少は)安心して使えそうです。
ちっとお高いかなぁと思うけど、製品を触ってみないとなんともいえませんが、なんだか良さそうな感じではあります。
すでにアマゾンでは予約販売を開始しています。
並行輸入の英語版(ASCII 配列)もありますけど、高いですねぇ。
英語版の動画がありました。イメージが何となくわくと思うので、貼っておきますね。
ふ~む。便利そうです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。