MWC 2015 の時に発表されているので、今年の3月の半ばぐらいに、話題となっていた機種ですね。こちらの記事でざっくり紹介しています。
米国の Amazon / Google Store / Best Buy 、そして Huawei US のオンラインショップでの販売開始です。
お値段は $349 ~となっています。
時計としては6種類の販売開始で、その他にベルトが販売開始されています。
左:Stainless Steel with Stainless Steel Link Band $399
右:Stainless Steel with Black Leather Strap $349
左:Stainless Steel with Stainless Steel Mesh Band $399
右:Black Stainless Steel withBlack Stainless Steel Link Band $449
左:Rose Gold Stainless Steel withBrown Leather Strap $699
右:Rose Gold Plated Stainless Steel withRose Gold Plated Stainless Steel Link Band $799
※ローズゴールドを使った2つのモデルは、現時点では COMING SOON となっています。
文字盤は LG Moto360 とほぼ同じ大きさの直径 42mm 厚さ 11.3mm となっており、少し大きめですから、男性向けかなぁと思います。
別に女性が使っても良いとは思うけど、でかいですね。
ウォッチフェースを変えることが出来る液晶は、1.4-inch full circle AMOLED display 400×400 screen resolution, 286 ppi とのことで、繊細で視認性がとても良さそうに思います。
プロセッサは、1.2 GHz Qualcomm® Snapdragon 400 を搭載し、4GB ROM / 512MB RAM の構成で、母艦は Android 4.3 以上、iOS 8.3 以上で OK です。
さて、気になるバッテリーと、連続使用時間ですが、300 mA/h のバッテリーを搭載し、使用条件に左右されることはありますが、最大で、2日間の動作が可能とののことです。
しばらく別のメーカーの製品を使用したことがあるのですが、バッテリーさえもう少し長く持てば、非常に使いやすいデバイスだと思います。
2日間保つというのが、どのような状況でなのか、是非試してみたいと思います。
お値段次第というのもありますが、そろそろ使ってみるかなぁという気にさせる製品ですね。
国産の製品もそろそろ出てきてほしいものです。
HUAWEI WATCHES に関して、日本での販売等については、今の所、確認できていません。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。