兼松コミュニケーションズが台湾を拠点として活動する、HTC の SIM ロックフリースマートフォンの販売を10月17日から開始しています。
今回販売が開始されたのは2つのスマートフォンで、“Desire シリーズ” です。
の2機種となります。
HTC Desire EYE は、防塵・防水性に対応し、メインカメラもインカメラも 1,300万画素のカメラ、デュアル LED ヅラッシュも装備された 5.2 インチディスプレイ(1920 x 1080)のスマートフォンです。
CPU は、MSM8974 2.3GHz クアッドコアで、メモリは 2GB / 16GB の使用となっています。
カメラに機能を絞った、ミドルレンジのスマートフォンと言えると思います。
販売価格は、52,800円となっています。
HTC Desire 626 は、CPU に MSM8916 1.2GHz クアッドコアを装備したエントリーレベルのスマートフォンで、メモリは 2GB / 16GB です。
機能をシンプルに絞った端末とのことです。
販売価格は、29,800円となっています。
どちらも、SIM ロックフリー端末ながら NFC 機能を搭載し、世界中の 周波数帯域に対応している等の特徴を持っています。OS は Android 5.1 を採用しています。
HTC は、他社に先駆けて Android スマートフォンを世に送り出し、世界各国の通信事業者に端末 供給を行ってきた HTC 社ならではの充実した機能が搭載された商品です
また既存の SIM ロックフリー商品とは一線を画す、シンプルで洗練されたデザインも HTC 社らしさが存分に表現されていると思います。
いろいろと装備が多くてごちゃごちゃしているスマートフォンが多い中、かなり贅肉を落とした、シンプルなスマートフォンだと思いますが、基本的な機能はほぼ満足している2台ですね。
これらの2台の詳細は、HTC のこちらのサイトで、詳細を見ることが出来ます。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。