USTREAM で配信された、FREETEL WORLD 2015 New Product Announcement の速報記事です。
FREETEL のフラグシップモデルについては、度々紹介していますが、こちらの記事でスペックの公開がされた後、価格や販売時期の発表が待たれていました。
本日(10月27日) SAMRAI 極 の価格 39,800円、予約販売開始11月16日、11月20日から順次販売開始予定とのことです。
ところが、SAMRAI 極 は同社のフラグシップモデルであることは、よく知られていることであると思うのですが、「限定」なる言葉が頭に付いているのですよ。
限定フラグシップモデルと・・
通常のモデルとは別に、漆塗り+金箔をあしらった豪華仕様の SAMURAI 極も LIMITED EDITION という製品も受注生産モデルとして、54,800円で販売すると言っていて、少しわかりにくいのですが、どちらのモデルも入手困難となることは間違いないような気がします。
ディスプレイが6インチと他と比べても少し大きい端末ですが、2100万画素のカメラを搭載し、3D 撮影のデモが行われていたりしましたが、なんといっても 2GHz のクロックを使う Octa Core の CPU に 3GB / 32GB のメモリ搭載など、高機能をうかがわせ、価格は 39,800円なのですから、驚きです。
加えて、同社の廉価版エントリーレベルのスマートフォンとして、Priori2 の後継機 Priori3 LTE が発表されました。
今までは LTE が使えなかった Priori ですが、新しい製品はその名が示す通り LTE 対応となり、12,800円の低価格に抑えた製品とのことです。
FREETEL はヨドバシカメラで大々的に、メガキャリアと同じように店頭で購入できるように販売方法にも工夫を凝らしていて、それが好結果に結びついているとのこと。
また、回線増速キャンペーンを継続して行っていて、11月は9月の3倍の帯域幅となることなどがあわせて発表されています。
今後も幅広くユーザーのニーズに合う製品をどんどん出していくと言っていたのが印象的でしたが、途中で USTREAM が止まってしまったり、音声のレベル(大きさ)が問題で、聞き取れない部分があったのが残念でした。
※先に販売が開始されている SAMURAI 雅については、年末に向けて増産を行うとも語っておりました。手に入れやすくなるかもしれませんね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。